DJI OSMO Mobile3でおすすめのアクセサリーや、購入時に用意されている2種類のパッケージ(本体のみ・コンボ)の違いについて解説していきます。OSMO Mobile3ではキャリングケース(収納ケース)やミニ三脚の付属しているコンボと、本体のみの2つが用意されています。
歩行時の振動を抑えて滑らかなスマホ動画撮影ができます。折りたたんでスマートに収納が可能。シンプルなジェスチャーをするだけで、セルフィー写真や動画撮影できます。ActiveTrack 3.0により、狙った被写体を選択して追従(トラッキング)も可能。その他にボタンやジョイスティック操作によって感覚的に操作ができるのが嬉しいポイントです。三脚や収納ケースが付属したコンボや通常版が用意されています。
DJI OSMO Mobile3の撮影例やレビュー、使い方については以下が参考になります。
目次:OSMO Mobile3のアクセサリーとコンボについて
DJI OSMO Mobile3で使える外部マイク
まずVlogなどを撮影したい時に、声を録音したい事がけっこうあると思います!そんな時に役立つのがOSMO Mobile3に対応している外部マイクです。
小型なので、持ち運びも苦にならずとっても便利です!
DJI OSMO Mobile3のコンボと本体のみの違いについて
OSMO Mobile3では本体を折り畳んで収納できるキャリングケースとミニ三脚の付属しているコンボと、本体のみの2種類が用意されています。
収納ケースがセットで含まれて欲しい場合や、ミニ三脚が必要な時にはコンボがオススメです。
ミニ三脚の使い方と用途・必要性について
OSMO Mobile3ではミニ三脚を使うと次のような活用方法があります。
本体を立てる事ができる
スマートフォンを取り付ける際に、OSMO Mobile3を立てる事ができるのが便利です。特に初心者の方には三脚があると安心です。またキャリブレーションと言って、OSMO Mobile3の設定を自動調整できる機能があるのですが、その時にミニ三脚が必要となります。
タイムラプスの撮影に
雲の流れや町並みを早送りで撮影できる「タイムラプス」という機能があります。こちらはOSMO Mobile3を固定して5分以上撮影することになるのですが、そんな時にミニ三脚が必要となります。
記念撮影や自撮り棒として
ミニ三脚があると、OSMO Mobile3を任意の場所に置いて、記念撮影などに便利です。また折りたたんで自撮り棒としても使えるので、自分を撮影したい時には役立ちます。
コンボに付属のケースはミニ三脚が収納できない
DJI OSMO Mobile3のコンボで付属されるミニ三脚は、本体のみを収納することができ、残念ながらミニ三脚は収納できません。
三脚も一緒に持ち運びたいときは、OSMO Mobile3の本体のみを購入しておき、以下のような別売りアクセサリーを購入するのがおすすめです。
【対応機種】:DJI Osmo Mobile 3やDJI OM4を収納できるケースです。耐衝撃・防塵・防湿に優れ効率的に保護します。
小型で軽量なミニ三脚です。簡易的なセルカ棒・自撮り棒としても使えます。長さ:約8.8㎝・重量:約40gとなっておりコンパクト。
しかし、OSMO Mobile3のコンボよりも割高となってしまいます。予算に余裕があるときに検討してみてください。
DJI OSMO Mobile3を充電するACアダプターは付属されていない
DJI OSMO Mobile3の本体を充電するには、付属されるUSBケーブルとACアダプターが必要となります。ただしACアダプターは購入時に付属されていませんので、持ってない場合は予め入手しておく必要があります。
場所を取らず、非常にコンパクトなUSB充電器です。
また、OSMO Mobile3は12時間使用できるため、ちょっとしたお出掛けでは充電することなく使用し続ける事ができます。もしバッテリー残量が気になる場合にはモバイルバテリーが便利です。
各ポート2.4A、合計で4.8A出力が可能なモバイルバッテリーです。フルスピード充電技術によって超高速充電を実現。缶ジュース1個分(350g)ほどの重さしかないのが特徴です。価格が抑えられたAnkerPowerCore13000も人気が高い。詳しくはレビュー記事をご覧ください。