携帯できる小型サイズのLED証明(=LEDビデオライト)は沢山の種類があって、選ぶのが大変ですよね😥
今回は目的によって最適である、ポケットLEDライトの選び方を解説していきます。何を買ったら良いのか分からなくなった時の参考にしてください!
まず初めに結論ですが、迷っている方にはこちらのLEDライトがオススメです。
色温度調整モードとカラーモードを備えた360°フルカラーRGB LEDライトです。USBケーブルによって充電可能で、輝度は0~100まで無段階調光、色温度は2500K~8500Kまで100Kずつ調整可能です。サイズは133x83x16mm、重量265g。詳しいレビューは解説記事をご覧ください。
カメラに装着して使ったり、充電して繰り返し使うことができるLEDライトの中では、高機能で値段も安めとなっています!
ビデオライトをカメラに装着し、更にマイクなども装着できる ©
LEDビデオライトの底面は角度を自由に変えられる ©
その他にも色々なタイプがありますので、順番に説明していきたいと思います。
目次:ポケットLEDライトの選び方とおすすめ商品
とにかく価格の安い!ポケットLEDライト
LEDライトは現在、カラフルに光る製品が主流です。ですが、単色で光る製品なら、更に安いLEDライトを見つけることができます。それがこちら。
色温度を2500Kから6500Kの範囲で幅広く調整できるLEDライトです。リチウムイオンバッテリーを内蔵しており、USBケーブルによって充電して繰り返し発光させる事ができます。
カラーに対応してなくても良いよ!っていう方には節約できてオススメです!
機能と値段のバランスが最高!携帯できるカラーLEDライト
こちらは冒頭でもオススメしているLEDライトですが、カラーにも対応しており、価格が安い製品になります。
色温度調整モードとカラーモードを備えた360°フルカラーRGB LEDライトです。USBケーブルによって充電可能で、輝度は0~100まで無段階調光、色温度は2500K~8500Kまで100Kずつ調整可能です。サイズは133x83x16mm、重量265g。詳しいレビューは解説記事をご覧ください。
LEDビデオライトの上部ダイヤルで光量を調整 ©
カラーLEDライトは様々なものがありますが、買っておけばまず間違い無さそうなのが、この製品になります。詳しい解説は別の記事を用意していますので、更に知りたい方は、ご覧になってください。
光の扱いが楽しくなる!光る範囲を変えられるLEDライト
続いて紹介するのが、ポケット型LEDライトの中でもアクセサリーが豊富に用意されており、光を使ったアレンジ表現が楽しめる製品がこちら。
RGBの色合いを変更できるLEDビデオライトです。Type-Cで充電可能なリチウム電池が内蔵されており、色温度2500-9000K(50Kずつ調整可能)、0-100%の明るさ調整、色相(H)や彩度(S)のカラー調整も可能です。最大パワー12W、照度0.3m/4000LUX、また高演色性(CRI97+)も確保しています。本体を収納できるケースやシリコン製のソフトボックスやハニカムグリッドも付属しています。現在は2つのLEDを組み合わせたFalconeyes F7 Fold 24Wも登場しています。
詳しい使い方は下記のYoutube動画が参考になります。
ただ、光を当てるだけでなく、広い範囲に光を当てたり、スポットライトのような光の当て方を楽しみたい、こだわり派の方にオススメしたいのがこのLEDライトです。
FalconeyesF7の本体外観 ©
付属されるデフューザーを装着してライティングしてみた ©
RGBの色合いを変更できるLEDビデオライトです。Type-Cで充電可能なリチウム電池が内蔵されており、色温度2500-9000K(50Kずつ調整可能)、0-100%の明るさ調整、色相(H)や彩度(S)のカラー調整も可能です。最大パワー12W、照度0.3m/4000LUX、また高演色性(CRI97+)も確保しています。本体を収納できるケースやシリコン製のソフトボックスやハニカムグリッドも付属しています。現在は2つのLEDを組み合わせたFalconeyes F7 Fold 24Wも登場しています。
詳しい解説や使い方は、以下で確認ができます。
LEDライトが合体!Vitopal R20 LEDライト
LEDライトでは、2面のLEDパネルを折り畳みする事ができて、ポケットに仕舞えるサイズの製品が登場しています。それがVitopal R20というLEDライトです。
2600-12000Kの超広い色温度により、ポートレート撮影と製品撮影の両方に最適で、照明の雰囲気の選択肢が広がります。LEDランプを180度自由に回転させて、さまざまな要求に応じてさまざまな角度の照明を実現できます。折りたたんだ後、机に立たせることもできます。
Vitopal R20の使い方は下記の動画で詳しく解説しています。
こちらは大胆にも2つのLEDライトが合体したようなデザインになっています。2つのライトの間は回転軸が備わっており、折りたたんだり広げたりすることができます。
折りたたんだり、広げることも自由 ©
LEDライト本体を広げた様子 ©
少しだけ折りたたんで、机に置くことも簡単です。
LEDライト本体を広げた様子2 ©
Vitopal R20では綺麗に光が回り込む
片方を90度回転させることもできるのですが、これによって影のボケ方もキレイに向上します。
LEDライト本体を広げた様子3 ©
小物に光を当てた様子 ©
LEDライトはポケットサイズだけじゃない!その他について
LEDライトは大きなサイズから、Youtubeやスタジオで使えるようなサイズのものまで沢山種類があります。どんなものがあるのか、興味を持った方はこちらの記事で更に詳しくなれます。