カメラ撮影と言っても、Youtubeレビューや商品撮影、動画撮影、ポートレート撮影(人物撮影)など…色々ありますよね!今回はカメラの動画撮影に是非とも揃えておきたい便利なLEDビデオライトのオススメ解説していきます。

この記事で紹介していくLEDライトの一例。三脚やカメラに装着可能なコンパクトモデルなどがあります
この記事で紹介していくLEDライトの一例。三脚やカメラに装着可能なコンパクトモデルなどがあります ©

おすすめのLEDライトについては、当記事で順番に説明していきますが、例えば小型&軽量であり、調光機能も充実している内蔵バッテリー製品になると、次のような製品があります。

価格が安くてコンパクトなので、カメラ初心者の方や、スマートフォンの自撮り撮影を考えている方にもオススメです ☺️✨

LEDライトは、写真撮影用のストロボとは異なり、灯りが常時点灯します。これによって、初心者の方でも光の当たり方を感覚的に把握できるのが良いところです。最近のLEDライトを使うと、次のYoutubeで解説されているような感じでカメラ撮影が楽しめます。機能や使い方の例が参考になるので、是非ご覧ください。

その他に、下記のようなスマホサイズのコンパクトなライトの使い方も解説しています。

この後の解説でも詳しく触れていきますが、LEDビデオライトは勝手に分類していくと、次の3タイプがあります。手っ取り早く確認したい方は、以下のリンクからジャンプしてください。

LEDビデオライトの分類
小型サイズ (出力10W前後)

ポケットに入るコンパクトな携帯タイプです。繰り返し充電して使えます。カメラやマイクを追加接続しやすい形状に工夫されてるモノも多いですよ!

小型サイズのLEDライト製品の一例
小型サイズのLEDライト製品の一例 ©

中型サイズ (出力50W前後)

明るさ&パワーもそこそこあり、長時間使用したい方にオススメ。家庭用コンセントやバッテリーで使える柔軟さがメリット。

中型サイズのLEDライト製品の一例
中型サイズのLEDライト製品の一例 ©

大型サイズ (出力100W以上)

家庭用のシーリングライト照明と同程度の明るさか、それ以上の明るさを持つLEDライトです。まさにプロ仕様。究極の表現を手に入れたい方におすすめ。

大型サイズのLEDライト製品の一例
大型サイズのLEDライト製品の一例 ©

その他に、LEDライトの使い方やコツについても後半で解説していきます。

現在では、上記のように、自由に明るさや色合いの変更ができるLEDライトがほとんどです。撮影用途は様々だと思いますが、一例を挙げていくと、自撮り撮影や、小物の商品撮影やYoutube、Vlog、Tiktok、日記、インタビュー、プロモーション映像、オンラインセミナーや、テレワークや商談時の照明…。

利用シーンは、使われる方それぞれで違うと思います。私の場合は、人物撮影やYoutubeで商品動画を撮影するのによく使っています。例えば次の動画では人物に照明を当てながら撮影をしてみました!

次のYoutube動画の前半では、イントロ映像や自身を撮影する際にLEDライトを使っています。

その他にもカメラ関連企業向けのセミナー映像でLEDライトを使ってみました。セミナーでは大型ライトを左上から1つ。背後に中型のカラーライトを1つ、背後の左右から小型ライトを2つ当てて、カメラで動画撮影しました。リモートということで自宅の撮影が必要だったのですが、何とか乗り切ることが出来ました 😅

ちょっとした撮影にも、LEDライトを使うだけで見栄えが大きく変わるので、有ると無いとでは随分違うなと驚いているところです 😲 私の場合はYoutubeですが、何かを発信したい時には役立つアイテムだと思います。

現在、LEDライトは、価格帯が数千円の製品から数万円の製品まで、色々な製品がありますので、予算や目的に応じて好きなものを選ぶことができます。まず、初めてLEDライトを使いたい方には、小さなライトを1つ試してみるところから、スタートしてみてください。

今回は様々な用途&目的に応じてベストなLEDライトを解説していきますので、迷ったときの参考になさってください。それでは順番に見ていきましょう!

目次:一眼レフやビデオカメラにおすすめのLEDカメラライト

LEDビデオライトの選び方とサイズ別の分類

LEDを選ぶ際には、目的に応じて次のポイントを確認するのがおすすめです。

  1. サイズ

    スマートフォンに近いサイズから、人の上半身以上のサイズまであります。照明の明るさはサイズに比例します。

  2. 調光機能

    明るさ調整だけでなく、カラーまで選んで調光できる製品も。現在はカラー対応でも価格が安いモデルが普及してきましたので、最初からカラーLEDを選ぶのがオススメです。

  3. 電源

    単三電池で光るライトや、内蔵のバッテリーで繰り返し充電できるモノ、家庭用電源コンセントで連続使用できるものまで様々です。

上記の3つの選ぶポイントの中でも、LEDライトのサイズは分かりやすい基準となります。それでは、サイズ別にどのようなLEDライトがあるのか見ていきましょう。

小型サイズのLEDビデオライト

小型LEDライトの例。三脚やカメラに装着可能なモデルが殆どです。
小型LEDライトの例。三脚やカメラに装着可能なモデルが殆どです。 ©

初心者の方にオススメしたいのが小型サイズです。見た目は、スマートフォンを少し分厚くしたくらいのサイズ感です。携帯性に優れていて、重量は300g前後で非常に軽いのが最大の特徴。カメラにも取り付けられ、スマホのように繰り返し充電したり、単3充電池を使える製品もあります。

具体的なオススメの小型LEDライトの解説は以下のボタンからどうぞ。

小型LEDは次の用途にオススメです。

こんな方に小型LEDがおすすめ
  • 小さくて手軽なものが良い!
  • 値段が安いLEDがいい!
  • 屋外で手に持ったり、ポケットやカバンに携帯したい
  • リモートワークやライブ配信で顔を明るくしたい
  • 小物撮影や背景用のライトとして使いたい

その他にも、記事の冒頭でご紹介したような、スマートフォンや小型カメラ、アクションカメラに取り付けられる、非常にコンパクトなLED照明もあります。更に小さい物をお探しの場合はそちらが良いかと思います。

1つ注意点ですが、小型LEDライトは長時間使い続けるのが少し苦手な製品です。ほとんどの製品は、USBケーブルに繋いで充電しながら発光させる事ができます。しかし、充電スピードよりも、消費電力の方が上回ってしまうと、途中で勝手に消灯してしまう事があります。

私が使った感触としては、70%以下に光量を絞って使えば、2-3時間は問題なく使えました。100%の光量では、1.5時間程度で発光できなくなる製品が殆どですので、長時間以上使いたい場合には、照明の光量を落として使うか、この後で説明する中型LEDライトの使用をお勧めします。

中型サイズのLEDビデオライト

中型LEDライトの例。小型と大型の中間の良い特徴をもったライトです。
中型LEDライトの例。小型と大型の中間の良い特徴をもったライトです。 ©

照明にこだりたい方にオススメしたいのが、このサイズです。ライトの発光部分が20x20cm前後のサイズとなるLED照明です。

私自身も、この中型LEDの明るさとサイズ感がとても好きで、5台ほど所有しています。物を撮影したい時には、こちらの照明を机の上に2台常設しています。詳しくはYoutubeのレビューをご覧になってください。

真っ暗な部屋でも、一般的なカメラで撮影するために必要な明るさを確保できるようになりますよ!

そしてこの中型LEDライト。どちらかと言えば、決められた場所へ設置して、固定した状態で長時間使用し続けるのに向いています。

固定方法は、照明用の専用スタンド(=ライトスタンド)にネジ締めして使ったり、私の場合は突っ張り棒や、収納棚に固定して使っています。ライトの重量は1kg前後なので、外の撮影が必要になれば、持ち運びも問題なくできる重量感です。

中型ライトは、購入時にキャリングケースが一緒に付属している事が多い
中型ライトは、購入時にキャリングケースが一緒に付属している事が多い ©

また、電源供給方法については、別売りバッテリーと付属品の電源コードの両方に対応しているので、屋外で使ったり、室内では電源コンセントから給電して安定して連続使用できるのが良いところです。活用シーンに柔軟性があるので、小型と大型LEDの良い所を持ち合わせたLEDカメラライトと言う印象です 😁

こんな方に中型LEDがおすすめ
  • 暗い部屋を明るく照らしたい
  • 電源コンセントから長時間&安定して使いたい
  • たまに外へ持ち出す事がある
  • リモートワークやライブ配信で上半身を美しく照らしたい
  • 自撮りをしたい
  • 人物撮影やMV撮影用の照明として使いたい
  • そこそこの価格で本格的なライトが欲しい

特に、夜の部屋の中でYoutube撮影やライブ配信をしたいとご検討されている方には、こちらの中型LEDを強くおすすめします。1台あるだけで、撮影がかなり楽になるはずです。

そして価格面では、小型LEDと中型LEDライトを比べてみると、実はそれほど値段が変わらないんです(笑)大は小を兼ねる!…似たような価格だったら、大きくて明るい照明が良いですよね!?

1つ注意点があるとすれば、照明を配置するスペースは多少なりと必要になります。もし設置場所に余裕がある場合は、この中型LEDを導入してみてください。詳しくは以下のボタンから、記事内の解説に移動してみてください。

大型サイズのLEDビデオライト

大型LEDライトの例。発光面積が大きいと、影がキツくならず美しい表現力となる
大型LEDライトの例。発光面積が大きいと、影がキツくならず美しい表現力となる ©

発光部分が60x60cm前後か、それ以上のサイズのLED照明です。LEDが発光する部分(=灯体)が2kg前後かそれ以上の重量になります。写真スタジオで使われる物と同じくらいの本格的な製品で、照明用のスタンドや吊り下げて使ったり、ライトを支える重りが必要になる場合もあります。

専用の電源ユニットや、大型のバッテリーで外にも持ち出すことも可能なのですが、持ち運びは非常に大変です。ただし、明るさや光の照射面積が大きいので表現力の豊かさや、用途の幅広さは極めて優れています。

照明にこだわっているYoutuberさんは、このサイズの照明を使われている方が多い印象です。私も自撮りをする時は、こちらのサイズを1台メインライトで使っています。その他に中型や小型ライトを補助的に組み合わせて使っている事が多いです。

例えば、下記のYoutbe動画では、大型LEDライトをメインライト(キーライト)として、左上斜めから1つ。そして、背後に中型LEDを1つ。こちらは装飾用ライトとして青色に設定してみました。そして最後に、右上斜めから中型LEDライトを配置して、商品や手の輪郭を強調させる為のサブライト(フィルライト)として使ってみました。

照明をセッティングすると、見た目からもプロ機材のような外観になります(笑)外観はさておき、実用性と性能・機能性は非常に高いので、1つあるだけで、あらゆるシーンで映像や写真を綺麗に撮れる安心感を得られます。カメラマンの方など、出張先で様々な撮影をする方にとっては、頼もしい味方になるはずです。

光に拘りたい方はぜひ導入をご検討してみてください。

大型LEDライトは次の用途に便利です。

こんな方に大型LEDがおすすめ
  • 長時間&安定して使いたい
  • カメラストロボ用のソフトボックスと同等の表現を手に入れたい
  • 全身像のポートレート撮影やMVで使いたい
  • 商品撮影など、光に対するクオリティを拘りたい
  • 極上の光を駆使して撮影をしたい

それでは具体的な製品を見ていきたいと思います。

価格が安く初心者の方におすすめのLEDカメラライト

まず初めにおすすめしたいのが、とにかく安価で手軽に始められるLEDのカメラライト(ビデオライト)です。

Sony α7IIIにNEEWER CN-160を装着した様子
Sony α7IIIにNEEWER CN-160を装着した様子 ©

こちらの特徴は次の通りです。価格が安く、単3電池も使えるというのが優れています。

  1. 明るさを調整できる
  2. 単3電池やエネループなどの乾電池や充電池をバッテリーとして使える
  3. カメラのホットシューに装着できる
  4. 別売りのACアダプターにより常時点灯も可能
特徴 説明
サイズ 小型。カメラや三脚へ装着可能
調光機能 明るさ調整のみ対応。色合いは固定
電源 単三電池、別売りのビデオバッテリー、別売りのACアダプターに対応、但し内部バッテリーは非搭載
価格帯 非常に安い

残念ながら色温度調整機能(暖かい光から青白い光までの調整機能)や色合いの変更はできませんが、照明を当てたい時には手軽でオススメです。詳しい内容は以下が参考になります。

動画撮影や写真撮影に便利なLEDビデオライト

続いてオススメしたいのが、色合い(色相)や鮮やかさ(彩度)を自由に変更できる、カラー対応の小型LEDライトです。

現在、カラー対応LEDライトは、同じような製品が沢山あるのですが、以下の製品は価格が抑えられて、機能と価格のバランス良い製品となっています。スマートフォンを少し分厚くしたサイズ感ですので、初めてLED照明を使う初心者の方にも安心して使えるLEDライトです。

調光機能が充実しており、カバンにも仕舞うことができます。ほどほどの大きさですので、使い道も幅広いLED製品になります。1つ前の項目で挙げたLEDライトと比べると、次の点で優れています。

  1. バッテリー内蔵

    LEDライト本体のリチウムバッテリーを内蔵しており、付属のUSBケーブルによって繰り返し充電して使用できる。

  2. 非常に薄くコンパクト

  3. ディスプレイ内蔵により、色合いの設定情報が数値で確認できる

マイクや他の機器も装着できるカラーLEDライト
マイクや他の機器も装着できるカラーLEDライト ©

本体に液晶ディスプレイを搭載。設定情報も確認でき、感覚的に操作できる
本体に液晶ディスプレイを搭載。設定情報も確認でき、感覚的に操作できる ©

特徴 説明
サイズ 小型。カメラや三脚へ装着可能なだけなく、他の機器も取り付けやすい
調光機能 明るさと色温度、カラー調整に対応
電源 内蔵バッテリー、USBケーブルによる充電に対応
価格帯 標準的

さらに詳しい内容を確認したい場合には、以下の記事をお読みください。

ポートレートやYoutubeにおすすめのLEDビデオライト

前項でご紹介した小型LEDライトは、人物の顔のように、大きな物を照らすと、顔にハッキリとした影が写り込んでしまいます。柔らかい印象で光を照らしたい場合には20x20cmから60x60cmくらいのLEDライト照明を使うことをオススメします。私の場合は、こちらを愛用しています。

使い方は以下のYoutube動画でも解説しています。

ポートレート写真や動画撮影だけでなく、商品を照らすのにも役立ちます。また、バッテリーで照明を使うことができるので、外へ持ち出して使うことも可能です。コンパクトで持ち運べて、そこそこ発光量もあるのが、この製品の良さとなっています。

Neewer 660 RGB LEDライトの本体外観
Neewer 660 RGB LEDライトの本体外観 ©

色温度モードでライトを当てた様子
色温度モードでライトを当てた様子 ©

カラーモードの赤色で発光させた例。光量も十分あるので、幅広い活用ができる
カラーモードの赤色で発光させた例。光量も十分あるので、幅広い活用ができる ©

スマートフォンによる遠隔操作にも対応しており、最新の機能が多く盛り込まれています。専用アプリからカラーの調整や明るさを変えることができます。中型サイズのカラーLEDライトで迷ったら、価格の安いこちらの製品をおすすめします。その他にも、色温度が幅広く調整できる製品も登場していますので、Amaoznで調べてみてください ☺️

特徴 説明
サイズ 中型。カメラには装着できないが三脚やライトスタンドに装着可能
調光機能 明るさと色温度、カラー調整、専用アプリによるスマホ調光機能に対応
電源 専用電源ケーブル、別売りバッテリーに対応
価格帯 標準的

詳しい使い方は以下の記事が参考になります。

軽くて値段が安く、自撮りに最適なLEDビデオライト

先程ご紹介した中型LEDライトは機能面で優れているのですが、より軽くて安い価格の中型LEDライトも存在します。それがリングライトです。こちらは、顔を中心とした自撮り撮影に最適な照明機材です。

テレワーク(リモートワーク)やZoomなどのWeb会議などで、LEDライトが必要な時はこちらがオススメです。

特徴 説明
サイズ 中型。カメラには装着できないが三脚やライトスタンドに装着可能
調光機能 明るさと色温度の調整に対応。カラーには非対応
電源 専用の電源ケーブル、別売りのバッテリーに対応
価格帯 かなり安い

本格的なRGBビデオライトや表現力を拘りたい方に

続いてご覧頂きたいのが、大型LEDライトのFalconeyes RXシリーズです。こちらは発光面が布状になっており、折り曲げたり巻いて使用できるLEDライトです。カラー発光にも対応しており、色合いの微調整が可能な優れものです。

LEDライトならではの薄い形状によって、放熱性とコンパクトさを両立しています。自然放熱させる構造になっているので、冷却用のファンが搭載されておらず無音。つまり静音性が極めて優れています。Youtubeなどの動画撮影をされている方にはオススメだと思います。

更には、付属されるソフトボックスやグリッドによって、カメラ用ストロボで使われるようなソフトボックスと同じような効果を引き出せます。

実際の大型LEDの外観はこちらになります。私の場合は、上半身を撮影する際の照明として利用したり、小物を撮影するために利用しています。

Falconeyes RX-818の本体外観。大型の商品撮影やポートレートにも便利。
Falconeyes RX-818の本体外観。大型の商品撮影やポートレートにも便利。 ©

ポートレートや商品撮影など、シーンを選ばず使用することができ、明るさのわりにはコンパクトな照明なのでスペースの確保が難しい部屋の中でも、場所を取りません。電源周りについては、家庭用電源コンセントだけでなく、別売りのバッテリーで使うことができるので、屋外のライティングやロケにも使える頼もしいLEDライトになっています。

特徴 説明
サイズ 大型。カメラには装着できないがライトスタンドに装着可能
調光機能 明るさと色温度、カラー調整、ソフトボックス、グリッド、専用アプリによるスマホ調光機能に対応
電源 電源コンセント、別売りのバッテリーに対応
価格帯 非常に高い

詳しい使用感想は以下の記事をご覧ください。

商品撮影以外にもYoutubeやライブ配信で使う上半身用ライトとしても便利です。繰り返しになりますが、排熱用のファンが無いので、音声収録時の雑音やファンノイズに悩まされることが無くなります。マイクで音声の収録されている方やノイズ低減に拘りたい方には購入して損がない製品だと思います。

また、LEDライトの重要な機能となるカラー調整機能も非常にハイスペックです。色温度とRGBカラーだけでなく、グリーン(緑)・マゼンタ(紫)の微調整もできる本格仕様のLEDビデオライトとなっています。

Falconeyes RX-818は縦61cm x 横46cmのLEDライトで、LEDライト本体は丸めて付属のケースへ収納することが出来るようになっています。AC電源やVバッテリーと呼ばれる形状のバッテリーでライトを使用できます。特に、室内で定常光として光を当てたい撮影に重宝します。

商品撮影や人物の動画撮影にオススメのLEDライト

こちらも大型照明になりますが、ストロボによる写真撮影で使われるソフトボックスや、アンブレラ(傘)、ライトスタンドをそのまま活用することができるLEDライトです。

中でも、このサイズの照明を複数台で組み合わせて使いたい方にオススメです。その理由も含めて、実際に使っている様子をYoutubeで解説していますのでご覧ください。

1つ前の項目でご紹介した薄型LEDライトと比べると、次の点が優れています。

  • 色温度を変えることは出来ない

    → 逆に、明るさに限らず、一定の色温度を保つことができるのが長所です。複数のLEDライトを使い、素早く、正確な色を維持したライティングを実現できます。

    その他に、カラーに対応したSZ150R(解説記事へ)というハイスペックな製品も登場しています。

    色合いを自在に変更可能なモデルも登場している
    色合いを自在に変更可能なモデルも登場している ©

  • 発光量のわりには、価格が安い

    60Wから300W程度まで、幅広い製品がありますが、出力の割には価格が抑えられています。

  • 1台で光のアレンジができる

    → アンブレラやソフトボックスを装着することにより、光の広がりや光質を自由に変えられる

Godox VL150 LEDの本体外観(発光時)
Godox VL150 LEDの本体外観(発光時) ©

LEDライト本体に、ボーエンズマウントやアンブレラの穴を備えている
LEDライト本体に、ボーエンズマウントやアンブレラの穴を備えている ©

ストロボに使っていたソフトボックスが、そのまま装着できる
ストロボに使っていたソフトボックスが、そのまま装着できる ©

中でも、ポートレート写真やクリップオンストロボを使われている方には便利なLED照明だと思います。写真撮影と動画撮影で照明機材を共用したい方にもオススメです。

特徴 説明
サイズ 大型。ライトスタンドに装着可能
調光機能 明るさのみ調整可能。色温度は5600K前後を保てる。カラー調整したい場合はSZ150R(解説記事へ)がオススメ。付属リモコンや専用アプリによるスマホ調光機能に対応
電源 電源コンセント、別売りのバッテリーに対応
価格帯 この発光量としては安い

詳しい解説は次の記事が参考になります。

防水のLEDライト(水中ダイビングやアウトドアに)

雨やアウトドアの撮影、また水中の撮影を楽しみたいときに便利なのが、防水に対応しているLEDライトです。

LEDビデオライトの使い方とコツ

この節では、私のLEDライト使用例をご紹介したいと思います。初心者なので自己流なのですが、宜しければ参考にしてください ✨ また、おすすめのLEDライトについては、以下のボタンから移動してください。

LEDライト単体で被写体を照らす

まずは基本的な使い方から。LEDライトは前述の通り、好きな色合いに変更できる製品がほとんどです。例えば次のように小型サイズのLEDライトで光を当てると…

小物にLEDビデオライトを当ててみた
小物にLEDビデオライトを当ててみた ©

このような雰囲気になりました!

LEDビデオライトを左上から当てて撮影した例
LEDビデオライトを左上から当てて撮影した例 ©

光を当てる向きを変えるだけでも、随分と印象が変わります 😊 次は上から光を当ててみました!

LEDビデオライトを上部から当てて撮影した例
LEDビデオライトを上部から当てて撮影した例 ©

あとはカラーモードで照らすと、こんなような感じになります。

カラーモードに切り替えて、小物に光を当ててみた(色合いは青緑色に調整)
カラーモードに切り替えて、小物に光を当ててみた(色合いは青緑色に調整) ©

一般的に、LEDライトのサイズを大きくしていくと、次の写真のように影の付き方がソフトになって、陰影のグラデーションが豊かになります。

中型LEDライト(Neewer 660 RGB LEDライト)で光を当てた様子
中型LEDライト(Neewer 660 RGB LEDライト)で光を当てた様子 ©

大型LEDライト(Falconeyes RX818 RGB LEDライト)を使用して撮影した結果
大型LEDライト(Falconeyes RX818 RGB LEDライト)を使用して撮影した結果 ©

影がソフトになれば完璧なのか?と言われると、それは作りたい雰囲気によって正解が異なるようです。作りたいシーンに応じて小型と中型、大型を使い分けると柔軟にライティングを楽しむことができます ☺️ ということで次の使用例をご覧ください。

複数のLEDライトで商品を照らして撮影

それでは更に、具体的な使用例を見ていきましょう。今度は複数のLEDライトを組み合わせてみました!私の場合は、中型LEDライトや小型LEDライトを組み合わせて製品を照らす事が多いです。撮影風景はこんな感じです。

その他に、例えば次のような感じでLEDライトを使っています。

小型LEDライトと中型LEDライトを使って、カメラを照らしてみた使用例(この写真はiPhoneで撮影したもの)
小型LEDライトと中型LEDライトを使って、カメラを照らしてみた使用例(この写真はiPhoneで撮影したもの) ©

上記のようにLEDライトを配置すると、次のような形で動画撮影ができました!

こちらは、以下の手順でライトを配置しています。

  1. 上部に中型LEDライト2台で青い光
  2. 商品の左側面と上部、下部から小型LEDライトで白い光

小型LEDライトは、スポット光にもできる「Falconeyes F7」を使用しました。小型LEDライトとしては価格が高めですが、色々変わった事ができます。中型LEDライトは「Neewer 660 RGB LEDライト」を使っています。

LEDライトで背景色を好きな色に創作する

続いて、2つ目の使用例をご覧ください。ちょっと手荒い撮影方法ですが、自宅の洗面台で水を掛けながら商品撮影に挑戦してみました(笑)

LEDライトを使ってカメラ製品を照らしてみた使用例
LEDライトを使ってカメラ製品を照らしてみた使用例 ©

こちらは、動画を一部を切り抜いた画像です。ライトの配置方法については次のような流れです。

  1. ホームセンターで買ってきたアクリル板を洗面台に敷く

    → 更に、アクリル板の下面には100円均一で買った白色の半透明クリアファイルを貼り付けておきます。

  2. アクリル板の下に小型のカラーLEDを配置

    → LEDライトは防水仕様ではないので、ビニール袋に詰めました(笑)LEDライトが発する熱にも注意しながら、休み休み使用します。

  3. アクリル板の上に商品を配置。商品を囲うように2つのLEDライトを配置。白い光で商品を照らす

アクリル板の下に配置したLEDのカラーを変えると、好きな背景色で撮影が楽しめました。撮影風景は、下記の動画の10秒以降をご覧になると分かりやすいと思います。

上記の動画ではLEDライトの使い方も解説しています。最近のLEDライト製品では、3つのモードがあり、それらを切り替えて昼白色の光にしたり、カラーの光、自動発光などが出来るようになっています。

ライトは「Vitopal R20」と呼ばれる折り畳み式の製品です。その他に、大型LEDの使い方を以下の動画でご紹介していますので、さらに興味がありましたらご覧ください。

カメラライトを固定するアイディア

その他にLEDライトを固定する方法やアイディアも解説していますので、ご覧ください。