カラーLEDビデオライトである、FalconeyesF7について詳しく使用感想を書きたいと思います。FalconeyesF7(ファルコンアイズF7)は、ミラーレスカメラやビデオカメラのホットシューに装着したり、三脚に付けて使うことができるコンパクトなRGB対応LEDライトです。

FalconeyesF7の本体外観
FalconeyesF7の本体外観 ©

発光色は、色温度やカラーの調整が自由にカスタマイズできるのが特徴です。

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価格のご確認・ご購入はAmazonなどから可能となっています。

詳細な使い方や解説はYoutubeでも行っていますので、以下も是非ご覧ください。

FalconeyesF7は、当記事の後半でも検証を行っていますが、商品を綺麗に撮影したり、Youtubeの動画撮影にオススメです。光の質を示す演色性はCRI97+を謳っており、照らした対象を色鮮やかに照らし出す、高演色性LEDライトとなっています。

付属されるデフューザーを装着してライティングしてみた
付属されるデフューザーを装着してライティングしてみた ©

LEDライト2台でカラーライティング。派手目の演出も楽しめる
LEDライト2台でカラーライティング。派手目の演出も楽しめる ©

外観は金属製となっており重厚感のある造りとなっています。重量は300gとずっしり。寸法サイズは156x80x15mmです。外装は明るいメタリックブルーのコーティングが目を引きます。

今回はFalconeyesさんからLEDライトをご提供頂きました。こちらの製品は以前から気になっていた製品なので、1つは自分で購入してみました。現在は手元に2台あります(笑)その他に、LEDライトには様々な製品がありますが、詳しくは以下の記事が参考になりますので御覧ください。

目次:RGB対応LEDライトのFalconeyesF7のレビュー

FalconeyesF7 カラーLEDライトで出来ること

FalconeyesF7では、次のような特徴があります。

  1. 好きな色でライティング(色温度や、色相と彩度の選択)
  2. 小型ディスプレイによる設定の把握
  3. 付属USBケーブルによる内蔵バッテリーの充電
  4. 付属品のマグネット・三脚ネジ・マジックアーム
  5. ソフトボックスとグリッドによる広がりの変更

大まかに見ていくと、こちらのような雰囲気となります。ポケットに入るサイズのモバイルLEDライトとしては、手軽に色合いを変更できて便利だと思いました。

特に、マジックアーム・ソフトボックス・グリッド・キャリングケースが付属しているのが、FalconeyesF7の良いところです。それでは順番に見ていきましょう。

好きな色の照明で動画・写真撮影できる

色を自由に変えて小型照明として使うことができます。FalconeyesF7では、以下のようなモードを3つ備えています。

  1. 色温度調整モード(CCTモード)
  2. カラーモード(HSIモード)
  3. 自動発光モード(SCENEモード)

それでは順番に見ていきましょう。

色温度調整モード(CCTモード)

色温度を2500Kから9000Kまで調整できます。また、LEDライトの明るさを0%から100%の間で好きなように調整できます。

LEDビデオライトのCCT(色温度)発光モード 2500Kで発光させた様子
LEDビデオライトのCCT(色温度)発光モード 2500Kで発光させた様子 ©

背面の小型ディスプレイと側面のスイッチによって色温度や光量の調整が可能
背面の小型ディスプレイと側面のスイッチによって色温度や光量の調整が可能 ©

LEDビデオライトのCCT(色温度)発光モード 9000Kで発光させた様子
LEDビデオライトのCCT(色温度)発光モード 9000Kで発光させた様子 ©

カラーモード(HSIモード)

HSIの調整ができます。HSIは色相・彩度・明度を意味する頭文字です。Hは色相(0°から360°)・Sは彩度(0%から100%)・Iは明るさ(0%から100%)を意味しています。この3つの項目によって発光色のRGBのを好きなように調整できます。

LEDビデオライトのHSI(カラー)発光モード
LEDビデオライトのHSI(カラー)発光モード ©

小型ディスプレイと側面のスイッチによって色相(H)・彩度(S)や光量の調整が可能
小型ディスプレイと側面のスイッチによって色相(H)・彩度(S)や光量の調整が可能 ©

LEDビデオライトのHSI(カラー)発光モード
LEDビデオライトのHSI(カラー)発光モード ©

自動発光モード(SCENEモード)

予め用意されているプログラムされた発光を行います。用意されているモードは以下の通りです。

OFF・バイカー・救急車・消防車・稲妻1と2 ・TVスクリーン・キャンドル・パパラッチ・ストロボ・ダブルフラシュ・レッドフラシュ・グーリンフラシュ・ブルーフラシュ・パーティー1・パーティー2

FalconeyesF7のSCENEモード
FalconeyesF7のSCENEモード ©

色鮮やかに発光するので、目がチカチカします(笑)個人的には稲妻やTVスクリーンは、映画やMVの撮影で使ったら面白そうだと思いました。また、部屋に誰もいない時の防犯用途としても面白そうですね。

光がどれくらいキレイなのか?については、後半の演色性についての検証をご覧ください。

小型の液晶ディスプレイによって設定情報の確認が可能

FalconeyesF7の本体のLEDとは反対側に、各情報を確認できる液晶ディスプレイ(有機EL・OLED)が備わっています。ディスプレイでは前述の各モードの設定情報やバッテリー残量が確認できるので、現在の正確な設定状況が把握できます。

FalconeyesF7のCCTモード情報表示
FalconeyesF7のCCTモード情報表示 ©

FalconeyesF7のHSIモード情報表示
FalconeyesF7のHSIモード情報表示 ©

FalconeyesF7のSCENEモード情報表示
FalconeyesF7のSCENEモード情報表示 ©

バッテリー内蔵とUSB type-Cケーブルによる充電

FalconeyesF7の本体には、3000mAhのリチウムイオンバッテリーが内蔵されています。よって、従来のビデオライトのように、ビデオ用バッテリーを別途購入しなくてもよく、繰り返し充電して使用することができます。

FalconeyesF7は付属されるUSB Type-Cによって充電可能
FalconeyesF7は付属されるUSB Type-Cによって充電可能 ©

本体にはUSB Type-C端子を備えており、付属されるUSBケーブルによって充電ができます。USBコンセントやモバイルバッテリーからの急が可能となっており、小型の内蔵ディスプレイでバッテリー残量も確認できます。また充電しながらの発光も可能です。

私の場合はこちらのUSBコンセントを使っています。

充電中のLED動作も可能。しかし発光量は70%以下に制限される

注意点としては充電しながらの発光は明るさが70%以下に制限されてしまいます。

充電中は70%までしか発光量を調整できない
充電中は70%までしか発光量を調整できない ©

発光量を最大値の100%で使用したい場合には、充電していない状態で使用しましょう。

三脚ネジとマジックアーム、マグネットが内蔵

本体底面に用意された三脚ネジによって、三脚や一脚、自撮り棒、そしてカメラに装着することができます。また、付属品として三脚ネジに取り付けられるマジックアームが含まれます。

付属されるマジックアームとホットシューネジ
付属されるマジックアームとホットシューネジ ©

付属のホットシューネジは一眼レフやビデオカメラに装着するのに便利
付属のホットシューネジは一眼レフやビデオカメラに装着するのに便利 ©

マジックアームは自由にライトの方角を変更するのに役立ちます。

付属されるマジックアームはビデオライトを好きな向きに変更できるのが便利
付属されるマジックアームはビデオライトを好きな向きに変更できるのが便利 ©

更に本体の底面にはマグネットが内蔵されており、金属に吸着させることもできます。FalconeyesF7を2台以上持っている場合は、連結も可能です。

底面に備えた磁石によって、2台のFalconeyesF7を連結できる
底面に備えた磁石によって、2台のFalconeyesF7を連結できる ©

ただし、マグネットの吸着力は少し物足りない印象で、FalconeyesF7を2台連結した状態では、45度に傾けると倒れてしまいます。

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FalconeyesF7を持ち運ぶ際に、磁石によって他の機器へ影響を与えてしまう事も心配です。個人的な要望としては、上下に三脚ネジが備わってた方が良かったかもしれません。

ソフトボックス(デフューザー)とグリッドによる光源の広がりをアレンジ

付属品としてシリコン製のソフトボックスとハニカムグリッドが含まれており、光の広がり方を広げたり、スポットライトのように狭めたりする事が可能。

付属されるハニカムグリッド(シリコン製)
付属されるハニカムグリッド(シリコン製) ©

ソフトボックスとハニカムグリッドを使用するとどうなるのでしょう?次の比較画像をご覧ください。まずは通常の単体使用時の発光の様子です。

FalconeyesF7の通常発光
FalconeyesF7の通常発光 ©

こちらに、ソフトボックスを使用すると少しだけ光が柔らかくなります。

LEDビデオライトにソフトボックス使用した時の発光
LEDビデオライトにソフトボックス使用した時の発光 ©

更に、付属のハニカムグリッドを使用すると次のように光の広がり方が狭くなります。

LEDビデオライトにハニカムグリッドを使用するとスポット光の様な効果が得られる。
LEDビデオライトにハニカムグリッドを使用するとスポット光の様な効果が得られる。 ©

通常光(before)とグリッド光(after)を比べると、かなり違う事が分かります。

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当記事の後半でも簡単なLEDライト撮影例を掲載していますので、そちらも合わせてご覧ください。

付属の収納ケースで持ち運びもできる

また、持ち運び用の収納ケースも用意されています。マジックテープによって紐やベルトなどに固定して持ち運ぶことができます。

付属される収納ケース。ビデオライト本体やケーブルが収納できる。
付属される収納ケース。ビデオライト本体やケーブルが収納できる。 ©

ただし、ケースに入れることができるのはLEDライト本体のみで付属品のマジックアームやでフューザー(ソフトボック)、ハニカムグリッドは入りません。これは少し残念な点だと思いました。

ただし、ビデオライト本体やケーブルしか収納できない。これは少し残念な点
ただし、ビデオライト本体やケーブルしか収納できない。これは少し残念な点 ©

FalconeyesF7の使用例と使ってみた感想

FalconeyesF7をカメラや三脚、マジックアームに装着して使ってみました。私が使ってみた使用シーンはこのような雰囲気になります。

LEDビデオライトでパンダにライトを照らしてみた
LEDビデオライトでパンダにライトを照らしてみた ©

LEDビデオライトには別売りのこちらのミニ三脚を付けて使いました。

小物の撮影で白い光を当てる(シンプルなライテイング)

まずはFalconeyesF7のCCTモード(色温度調整モード)でライトを当ててみました。カメラのホワイトバランスもFalconeyesF7で表示されている色温度に近い設定にして、撮影してみました。

LEDビデオライトを左上から照らしてみた
LEDビデオライトを左上から照らしてみた ©

ストロボとは違って、光の当たっている様子を常に把握できるのは、LEDライトの良いところだと思いました。

LEDビデオライトを上から照らしてみた
LEDビデオライトを上から照らしてみた ©

LEDライトに付属デフューザーとハニカムグリッドでライティング

続いてFalconeyesF7に付属されるデフューザーとハニカムグリッドを装着して、CCTモード(色温度調整モード)でライトを当ててみました。

LEDビデオライトにデフューザーを装着
LEDビデオライトにデフューザーを装着 ©

小物の撮影では、デフューザーの有無で大きな違いは見られないようですが、背景全体に光が広がっているように見えます。

LEDビデオライトにデフューザーを装着してライティングしてみた
LEDビデオライトにデフューザーを装着してライティングしてみた ©

続いてFalconeyesF7にハニカムグリッドを装着して撮影してみます。

LEDビデオライトにハニカムグリッドを装着
LEDビデオライトにハニカムグリッドを装着 ©

ハニカムグリッドを装着すると光の広がり方ははっきりと変化します。光が狭まり、背景が徐々に暗くなっていきました。

LEDビデオライトがスポット光に変化
LEDビデオライトがスポット光に変化 ©

ただし、近づけすぎると影に色の滲みが見られました。LEDライトは暖色用のLEDと寒色用のLEDが別れているため、それぞれの影が入ってしまうのが原因のようです。

小物の撮影にRGBのカラフルな光を当てる

FalconeyeF7のLEDビデオライトはRGBカラーに対応しており、撮影では様々なカラーで演出することができます。

LEDライトのカラーモード(HSI)でライティングしてみた
LEDライトのカラーモード(HSI)でライティングしてみた ©

LEDライトのカラーモード(HSI)では好きな色に調整できる
LEDライトのカラーモード(HSI)では好きな色に調整できる ©

さらに、FalconeyesF7が複数台あると、より一層面白い表現を楽しむことができます。

LEDライトが複数あると多彩なライティングが楽しめる
LEDライトが複数あると多彩なライティングが楽しめる ©

LEDライトで2色にライティング。派手目の演出も簡単にできた
LEDライトで2色にライティング。派手目の演出も簡単にできた ©

屋外の撮影で写真撮影やビデオ撮影の補助光に

屋外の撮影では曇天で光が穏やかなシーンで使用してみました。指輪に立体感が生まれて輝きを表現することができたと思います。

他のライトの色合いに近づけた正確な色表現

室内の撮影では、複数の照明機材を組み合わせてライティングを組む事があるかと思います。理想は同じ照明機材を使うことですが、異なる製品を使用すると、照明の色温度にズレが生じます。

FalconeyesF7では、細かい値で色温度を微調整できますので、他の光源色と馴染ませることが可能です。

複数のLEDライトで同じ色に調整してみた
複数のLEDライトで同じ色に調整してみた ©

もちろん、片方の光を暖色や寒色、そして任意のカラーにアレンジすることも簡単です。

片方の照明を暖色に変更するなどのアレンジも勿論可能
片方の照明を暖色に変更するなどのアレンジも勿論可能 ©

FalconeyesF7の高演色性(CRI)と色温度は正確なの?

FalconeyesF7の商品説明を見ると、次のように説明されています。

FalconeyesF7 商品説明
最大パワー12W、照度0.3m/4000 lux、また演色性も97に達します。

特に演色性(CRI)が97を超えているというのは、正直「ホントかな?」と疑っていました。しかし、実際にカラーメーターC-800で計測してみたところ、平均演色評価数(Ra)は97から98程度ありました。

LEDビデオライトの演色性をカラーメーターC-800で計測してみる

色温度についてはFalconeyesF7の表示内容に対して、±200K程度のズレがありますが、およそ近い値であることが計測結果から分かりました。

カラーメーターのセコニックC-800で測定した結果(光源はCCTモード 5950Kに設定)
カラーメーターのセコニックC-800で測定した結果(光源はCCTモード 5950Kに設定) ©

注意点としては光量に応じて色温度のズレ方が変わります。光量を3%など極端に落とすと寒色へズレてしまいます。10%〜100%の間では±200Kでわずかに寒色・暖色へずれる傾向でした。

調べた部屋の環境が完璧とは言えないので、誤差はあると思いますが、照度も商品説明に近い値を出しています。

LEDビデオライトの演色評価数(CRI)の測定結果

FalconEyesF7の光源の演色性をカラーメーターで調べてみた結果はこちらです。まずは演色評価数(CRI)と平均演色評価数(Ra)です。各値が100に近づくほど演色性が高い照明という事になります。

カラーメーターのセコニックC-800による演色評価数の測定結果(光源はCCTモード 5950Kに設定)
カラーメーターのセコニックC-800による演色評価数の測定結果(光源はCCTモード 5950Kに設定) ©

LEDビデオライトと太陽光の演色性(CRI)を比較

太陽光と比較しても、なかなか良い結果だと感じます。

セコニックC-800による演色評価数の比較(左が太陽光。右がLEDライト。同じく光源はCCTモード 5950Kに設定)
セコニックC-800による演色評価数の比較(左が太陽光。右がLEDライト。同じく光源はCCTモード 5950Kに設定) ©

更に詳細な指標となるTM-30-15についても、カラーメーターで調べてみました。黒枠の円に収まっているほど、偏りがなく演色性が優れている照明という事になります。

セコニックC-800によるTM-30-15の測定結果。光源はCCTモード 5950Kに設定)
セコニックC-800によるTM-30-15の測定結果。光源はCCTモード 5950Kに設定) ©

完全な円ではなく色の偏りがあるようですが、それなりに綺麗な円です。

カラーメーターで測定した結果としては、FalconEyesF7は対象物を鮮やかに撮影したり、色あいを自由に変更できるライトとして十分オススメできる製品だという事が分かりました。LEDライトとしては値段が高い製品にあたるのですが、価格に見合う性能を発揮してくれます。

耐久性については、1ヶ月使用してみた感触では問題なく使用できていますので、今後も問題無ければ信頼できる製品だと言えそうです。

ストロボや太陽光でFalconeyesF7の明るさを比較

続いて明るさの比較です。FalconeyesF7 LEDビデオライトをストロボと組み合わせた時の撮影例と、日照下でLEDライトが使えるのかを確認してみました。

ストロボとLEDビデオライトの発光量を比較

ストロボと比べると、FalconeyesF7の発光量はどうでしょうか?試しにGodox V860IIs(ガイドナンバーはGN60)と比較してみました。

ストロボGodox V860IIsとFalconeyesF7の比較
ストロボGodox V860IIsとFalconeyesF7の比較 ©

V860IIsは1/128発光量に押さえても、少々強い光。LEDビデオライトの光は押し負けてしまう感じがします。1/128以上の強い光量では、ストロボとの両立は更に難しくなりそうです。

続いて、Godox V860IIsに手作りのグリッドを入れて、周辺に広がる光量を抑えてみました。

ストロボGodox V860IIsにグリッドを入れて発光
ストロボGodox V860IIsにグリッドを入れて発光 ©

LEDライトとストロボを併用した上記の撮影設定の方はこちらです。

  • シャッタースピード: 1/200(sec)
  • 絞りF値:F5.6
  • ISO感度:100
  • 焦点距離:55mm

ソフトボックスやグリッドを使えば、LEDライトとの併用は可能となりそうです。

ストロボGodox V860IIsの角度を調整して、再発光してみた。
ストロボGodox V860IIsの角度を調整して、再発光してみた。 ©

簡単に比較してみた結果としては、LEDビデオライトとストロボの併用は簡単ではありませんでした。ただ、スタジオや夜景撮影で、街灯のイルミネーションを残しつつ、光を当てたい撮影シーンでは活用できるかもしれませんね。

更に大きな光量を出力できるLEDライトもラインアップされているので、屋外などの用途では以下がオススメです。

その他にもカメラやレンズを撮影してみました。

今度はレンズを撮影。先程と同様に2灯のLEDライトと、グリッド付きのストロボを使用
今度はレンズを撮影。先程と同様に2灯のLEDライトと、グリッド付きのストロボを使用 ©

ビデオライト以外にも照明機材があると、色んな表現が楽しめそう
ビデオライト以外にも照明機材があると、色んな表現が楽しめそう ©

LEDライトだけでは何か立体感が足りない!?と感じたときの参考にしてください。

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屋外の直射日光下でLEDビデオライトは使用できるのか?

FalconeyesF7は残念ながら屋外の太陽が眩しい環境では、FalconeyesF7の使用は難しそうです。ただし、夕暮れ時や曇天で木陰の中で使用すると、十分活用することができました。

FalconeyesF7 RGB LEDライトの使い方

FalconeyesF7 RGB LEDビデオライトの使い方を見ていきたいと思います。FalconeyesF7では、本体の側面に3つの操作箇所があります。

  1. 電源・モード切り替えボタン
  2. 変更項目切り替えボタン・スライドスイッチ
  3. 明るさ変更ダイヤルスイッチ

LEDビデオライトの操作ボタン各種。色温度やカラー、光量の調整が可能
LEDビデオライトの操作ボタン各種。色温度やカラー、光量の調整が可能 ©

各項目を見ていきましょう。

電源ON・OFF、モードの切り替えボタン

FalconeyesF7本体側面の上部にあるボタンでは、長押しすると電源ONとなります。電源OFFにするには再び長押しします。

そして、ボタンを押すごとに、前述のように色温度調整モード、カラーモード、SCENEモードへ切り替わります。

変更項目切り替えスイッチ・スライドスイッチ

FalconeyesF7本体側面の真ん中のスイッチは、押したりスライドする事ができますが、モードによって操作内容が異なります。

  • 色温度調整モードの時

    真ん中のスイッチをスライドすると色温度のケルビンK値を増減できます。上にスライドすると寒色(高ケルビン)となり、下にスライドすると暖色(低ケルビン)となります。

  • カラーモードの時

    真ん中のスイッチを操作すると、RGBの色合いを変更できます。スイッチを押すたびに、色相(H:0°から360°)と彩度(S:0%から100%)の選択が切り替えできます。上下にスライドすると色相や彩度を変更できます。

  • SCENEモードの時

    SCENEモードでは、予め用意された発光プログラムを切り替える事ができます。真ん中のスイッチを上下にスライド操作すると、プリセットの項目を選択できます。SCENEモードを止めたいときは、OFFになるまで上下にスライドします。

明るさ変更スイッチ

FalconeyesF7本体側面の下部にあるダイヤルスイッチでは、照明の明るさを変更できます。上に回すと明るくなり、下に回すと暗くなります。記事の前半でも触れましたが、充電中は最大値が70%までと制限されてしまいます。

FalconeyesF7 RGB LEDライトの仕様

FalconeyesF7の仕様は次の通りです。

仕様 内容
寸法(大きさ) 156x80x15mm
重量 300g
色温度 2500 - 9999K (Bi-Color) ただしCCTモードで調整できるのは2500K - 9000Kの範囲まで
カラー(RGB)表現数 360色 HSIによる指定
照度 4060 lux @0.3m
出力 12w
バッテリー容量 内蔵リチウムイオン 3000mAh
充電の規格 DC5V-15V 2A (QC3.0急速充電サポート)
連続使用時間 90分
演色性(CRI) 95+ (CRIT97)
インターフェース USB Type-C端子、1/4ネジ、底部に磁石内蔵
付属品 キャリングケース、マジックアーム、ホットシュー1/4ネジ、シリコン製ソフトボックス、シリコン製ハニカムグリッド

同様にして、Amazonで取扱のあるBoLing BL-P1とほぼ同じスペックのようです。

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