fositanというメーカーから発売されているRGB LEDライトの使用感をレビューしていきたいと思います。

Fositan RGB LED撮影ライトは、自由に好きなカラーを選べられるLEDライトです。照明が2本セットとなっており、照明用の三脚やリモコン、電源コード、ソフトボックスも含まれています。

初心者の方は、この製品が1つあるだけで、安心してライトを活用することができる便利なセットとなっています。

詳しい使い方や実際にライトを活用した作例については、次のYoutubeでもご紹介していますのでご覧ください。

Fositan RGB LEDライト。2つのカラー対応ライトがセットになっている
Fositan RGB LEDライト。2つのカラー対応ライトがセットになっている ©

私はポートレート動画撮影にfositanのLEDライトを使ってみました。撮影結果はYoutube動画をご覧になってみてください。

Fositan RGB LEDライトのポートレート動画撮影例
Fositan RGB LEDライトのポートレート動画撮影例 ©

今回はFositan RGB LED撮影ライトを使った撮影例や、LEDライトを使うとどのような撮影を楽しむことができるのか解説していきます。

目次:Fositan RGB LED撮影ビデオライトのレビュー

Fositan RGB LED撮影ライトの特徴と機能

基本的な機能や使い方について見ていきましょう。ライトの大まかな機能は動画内でも解説しています。

このライトは、色温度調整とカラー発光、自動発光に対応してるLEDライトです。スペックとしては24Wの照明です。ライトは同じものが2つセットになってますが、こういったサイズのライトが2つある事で、Youtube動画の撮影や、フリマなどの商品撮影用に便利です。

FositanのLEDライト製品は、当記事で触れているカラー対応照明の他に、価格を安くした色温度調整機能のみの照明も用意されています。

好きな色合いに変更できる照明が2つセットになっている
好きな色合いに変更できる照明が2つセットになっている ©

このFositan RGB LEDライトの特に良いところは、照明に便利な付属品が一通り揃っている点です。ちょっと過剰かな!?と思うくらいに内容が充実しています。詳しい付属品の解説は後半でまとめていますので、そちらをご覧ください。

繰り返しになってしまいますが、照明を選ぶ際に、何を選んだら良いか分からないという方には、とりあえず、これを買っておけば、色々な用途で活用できるセットとなっています。照明に詳しくないという初心者の方にオススメです。

Fositan RGB LED撮影ライトの使い方

そして、ライトの使い方をご紹介していきます。使い方は動画内でも詳しく解説しています。

例えば、片方の照明を左斜め上に配置します。そしてもう1つのライトを反対側の右後ろ斜めに置きます。

ライトの配置例
ライトの配置例 ©

こうすると、前方に光があたり、後ろの光で輪郭をはっきりさせる効果が期待できます。

それから、色合いを変更することもできます。色合いは二通りの機能がありまして、1つは色温度と呼ばれる機能(CCTモード)。2つ目はカラー(HSIモード)です。

色温度調整モードは、商品撮影など自然な色合いで写真や動画撮影をしたい時に便利です。

Fositan RGB LEDで設定する色の設定値と、カメラのカスタム・ホワイトバランス(WB)と同じ設定値にしておくと、自然光に近いナチュラルな色合いとなります。逆に設定値からずらして行くと、青白くなったり、オレンジ色に写ります。

色温度調整モード(CCTモード)
色温度調整モード(CCTモード) ©

そして2つ目はカラーです。こちらは鮮やかな色合いに光らせる事ができます。色温度調整モードと同じく、明るさを変更したいり、色の鮮やかさを調整できます。

カラー調整モード(HSIモード)
カラー調整モード(HSIモード) ©

その他にも自動で発光させるSCENEモードという機能を搭載しています。

自動発光モード(SCENEモード)
自動発光モード(SCENEモード) ©

Fositan RGB LEDビデオライトの中身

付属品や購入した際に何が入ってるか、中身について見ていきましょう。付属品の内容と効果(使い方)については、動画内で解説しています。

リモコン(別売り単4電池が2本必要)
リモコン(別売り単4電池が2本必要) ©

専用ソフトボックス(取り付け部分)
専用ソフトボックス(取り付け部分) ©

専用ソフトボックス(発光面)
専用ソフトボックス(発光面) ©

専用スタンド(折りたたみ式)
専用スタンド(折りたたみ式) ©

電源コード
電源コード ©

Fositan RGB LEDビデオライトの付属品の内容をまとめると次の通りです。

  • 照明本体 x2個
  • 電源コード x2個
  • スタンド x2個
  • リモコン x1個
  • 専用ソフトボックス(ディフューザー) x2個
  • 取り扱い説明書(日本語あり)
  • 全てを収納可能なキャリングバッグ

が内容物としてセットになっています。購入して直ぐに色々な状況下で照明として使えます。とりあえずこれを選んでおけば、照明に必要なものが全部揃ってる感じがします。

電源は裏面に挿せるバッテリーか、電源ケーブルから使用できます。ただし、電源コンセントが無い環境、例えば屋外で使いたい時には、別売りのバッテリー製品が2つ必要となります。

別売りだが、バッテリーを使用して発光させることもできる
別売りだが、バッテリーを使用して発光させることもできる ©

バッテリー装着後に発光させた例
バッテリー装着後に発光させた例 ©

バッテリーについては下記が参考になります。

Fositan RGB LEDライトのスマホアプリ操作方法

フォシタンのRGB LEDライトでは、スマートフォンアプリ「Smart life」というアプリから、Bluetooth接続で色合いをリモートコントロールできます。

接続方法や遠隔操作している様子はYoutubeで解説を行っております。

対応するスマホアプリ「Smart life」
対応するスマホアプリ「Smart life」 ©

スマホとライト本体をBluetooth接続するには、本体のつまみの右側を長押しします。

ライト本体と接続するには、Bluetooth接続待機状態にしておく
ライト本体と接続するには、Bluetooth接続待機状態にしておく ©

Fositan RGB LEDライトとスマホが接続完了すると、本体の操作と同じように、色温度調整やカラー調整、自動発光の操作ができます。

スマホ操作:色温度調整モード
スマホ操作:色温度調整モード ©

スマホ操作:カラーモード
スマホ操作:カラーモード ©

その他に、スマートフォンのマイクで拾った音声に反応して発光する「Music」というモードが用意されています。こちらはアプリ専用の機能です。

スマホ操作:Musicモード
スマホ操作:Musicモード ©

その他に自動発光モードもワイヤレスで制御できます。

スマホ操作:自動発光モード
スマホ操作:自動発光モード ©

自動発光モードは、更に発光手順を細かくカスタマイズできます。

スマホ操作:自動発光モードのカスタマイズ
スマホ操作:自動発光モードのカスタマイズ ©

スマホ操作:自動発光の混色パターン
スマホ操作:自動発光の混色パターン ©

自動発光の混色パターンは上記画像のように3種類用意されています。

  • Static

    1つの色を選択でき、その色を常に発光させることができる

  • Flash

    複数の色を選択でき、その色を順番に点滅発光させることができる

  • Breath

    複数の色を選択でき、その色を順番にブレンドさせながら発光させることができる

使用作例は動画の中でご紹介していますので、そちらを参考にしてください。

NEEWERのRGB LEDライトとの違い

過去にNeewerから出ている似たような製品をレビューしているんですが、そちらと比較すると、見た目、機能と価格帯が凄く似てるんですよね。恐らく、Amazonで商品説明を見ても、どう違うんだろう?と思われる方が多いと思います。

Youtube動画では、NEEWER 660 RGB LEDライトと、Fositan RGB LEDライトを比べて良いところと、「これ微妙だな」という所についても感想としてお送りしたいと思いますので、購入時の参考にして頂ければ嬉しいです。

比較した感想は、結論から言うと

良いところ
  • 付属品がもの凄く充実してる
  • 自動発光パターンをカスタムできる

という所は良い点です。特に、付属品が色々と揃っており、これ1つを買っておけば本格的な撮影を始められるは、照明機材を触ったことがない初心者の方にとってもオススメできるポイントです。

逆に、微妙なところは、

注意点(微妙なところ)
  • ノブの操作感がいまいち

    つまみの反応がいまいち良くない
    つまみの反応がいまいち良くない ©

  • ライトの付け根の構造が不便

    スタンドと接続する部位の構造がいまいち
    スタンドと接続する部位の構造がいまいち ©

  • 商品説明の内容と、実際のスペックがちょっと違う箇所がある

Amazonの商品説明を見ていくと、Fositan RGB LEDライトの色温度調整幅が、3000~5800Kと記載されていますが、正確には3200K〜5600Kです。実際には400Kほど、調整できる幅が狭いので、購入時に少し注意が必要だと思いました。

とは言っても400Kの差は、視覚で見分けが付かないくらいの誤差かと思います(笑)

また、LEDライトは小型・中型・大型と、様々な製品があります。詳しくは以下の解説もご覧ください。