DJI OSMO POCKET(オズモポケット)を購入したら揃えておきたいアクセサリーを分かりやすくまとめました。旅行やアウトドア、表現を広げてくれるレンズや充電バッテリー、バイクや車に装着できる便利なグッズをご紹介していきます。
また、DJI OSMO Pocketの操作方法や撮影例については別の記事で解説していますので、そちらをご覧ください。
目次:DJI OSMO Pocketのアクセサリー徹底解説
DJI OSMO Pocketをホコリや汚れから守るアイテム
まずは、私がDJI OSMO Pocket到着後に「これ一緒に買っておけば良かった」と思ったものをご紹介します。
DJI OSMO Pocket用の液晶保護フィルム
DJI OSMO Pocketの液晶はタッチパネルとなっており、各操作をタッチ操作で行うことになります。指で操作するので、汚れや傷が付きやすい箇所です。そこで以下のような液晶保護フィルムがあると安心です。
DJI OSMO POCKET専用の液晶保護フィルムです。液晶だけでなくレンズ用の保護フィルムもセットになっています。
特に、アウトドアで使う方は手に砂が付着した状態で液晶に振れると傷が付きやすいので必須アイテムです。中にはアウトドア用のキャリングケースと保護フィルムがセットになったものも用意されていますので、こちらもオススメです。
保護フィルムとケースがセットになったお得な製品です。DJI OsmoPocketを衝撃・水・ほこりなどからしっかり守れます。開閉しやすい両開きファスナーを採用し、持ち運びが楽な手持ちハンドルや長さ調節可能なショルダースベルトも付属してます。
私はDJI OSMO Pocket購入後、保護フィルムが必要な事に後から気づいたので、フィルムが到着するまでシールが貼ってある状態で使っていました(笑)
もしOsmoPocketを購入したら、早めに保護フィルムも入手してみてください♪
自撮り棒や三脚で撮影したいときには
OsmoPocketはコンパクトにできているのですが、残念ながら三脚や自撮り棒を装着できません。これらを使って撮影したい方には、以下のアクセサリーがおすすめです。
DJI Osmo Pocketを三脚や自撮り棒に装着できるアクセサリーです。USBの端子を備えており、三脚に固定しながら充電も可能です。
その他にも三脚一体型の製品など様々なものがありますが、詳しくは下記が参考になります。
DJI OSMO Pocket用の広角レンズ
DJI OSMO Pocketはズームレンズに非対応のカメラなので、広い範囲を撮ったり遠くを撮ることが難しいです。そこで便利なのが、こちらの広角レンズ・アクセサリーです。
DJI OSMO Pocketの撮影範囲を広げられる広角コンバージョンレンズです。マグネットになっており脱着が出来るようになっています。使用時はDJI OSMO Pocketを起動後、カメラのレンズ前面に装着して使います。
DJI OSMO POCKETのレンズにアクセサリーを装着すると、通常よりも広い範囲を撮影することができるようになります!ただし、使用するときはOSMO Pocketの電源を入れてから、このレンズを装着する必要があります。
理由は、広角レンズ自身に厚みがあり、DJI OSMO Pocket起動直後のカメラ部分が移動する時にレンズがぶつかってしまう為です。OSMO Pocketの電源を頻繁に入り切りする方にはオススメしにくいアクセサリーなのですが、どうしても広いアングルで撮影したい!という方には良い選択肢だと思います。
DJI OSMO Pocketのバッテリーを充電するには?
DJI Osmo Pocketのバッテリーは連続使用で2時間ほど持ちます。ちょっとしたお出掛けだけでなく、海外旅行時に持ち出したいときには、以下のようなバッテリーがあると便利です。
OSMO Pocketを充電する事ができます。またハンドルして使ったり、GoPro用のアクセサリを接続して使うことができます。
上記のアクサリーはDJI Osmo Pocket用の専用充電ケースです。OsmoPocketに連結した状態で充電しながら使用できますので、撮影の邪魔にならなくて便利です。
また、OsmoPocket以外の機器も同時に充電したい時は以下のようなモバイルバッテリーの方がオススメです。私の場合はスマートフォン等を一緒に充電するためにモバイルバッテリーを使ってます。
各ポート2.4A、合計で4.8A出力が可能なモバイルバッテリーです。フルスピード充電技術によって超高速充電を実現。缶ジュース1個分(350g)ほどの重さしかないのが特徴です。価格が抑えられたAnkerPowerCore13000も人気が高い。詳しくはレビュー記事をご覧ください。
DJI Osmo Pocketとモバイルバッテリー ©
こちらのバッテリーはUSBケーブルで繋げてOsmo Pocketを充電することができます。USBケーブルはOsmo Pocketに付属しているUSB Type-Cケーブルをそのまま使うことができます。
さらに、充電可能なUSBポートは2つありますので、スマホも同時に充電することができて便利です。私も以前からカメラやDJIの製品を充電するために使っています。
離れた場所から映像を確認・遠隔操作する
OSMO Pocketを手元から離れた位置で、スマートフォンの画面から操作したい時があります。そんな時に便利なのがワイヤレスモジュールです。記念撮影や遠隔操作したい方におすすめです。
ワイヤレス接続によってOSMO Pocketをリモコン操作できます。またUSB-Cポートを備えておりOsmo Pocketを充電可能。Osmo Pocketを水平な表面に置くベースとしても機能します。
コントローラーホイール
DJI OSMO Pocketはコンパクトなのですが、画面が小さく操作がしにくいのが悩ましいところです。そこで役に立つのがコントローラーホイールです。より感覚的に上下左右のアングル調整ができるようになります。
正確なパンやチルト操作ができるようになります。OSMO Pocketの画面が小さく操作がしにくいとお悩みの方に重宝するアクセサリーです。
OsmoPocket用のレンズフィルターで様々な演出を
先ほどご紹介した保護フィルムと同じ役割をするだけでなく、青空を深い色で記録できるCPLレンズや、映像のパラツキを抑えてくれるNDフィルターが付属している製品があります。
DJI Osmo Pocketのレンズ部を保護するだけでなく、CPLやNDフィルターなどの様々な効果を生み出すフィルターがセットになった製品です。マグネット式になっており脱着しやすいのも嬉しいポイントです。
海辺や砂浜で撮影する際には砂埃や塩が付着する可能性が高いのですが、上記のフィルターはマグネットタイプになっています。付け外しがしやすいので、後からOsmoPocketのメンテナンスを行いやすいのがポイントです。映像に拘りたい方におすすめのアクセサリーです。
防水ケース(水中ハウジングケース)
DJ OSMO Pocketをダイビングや水中撮影に使いたい!というケースでは、こちらのような防滴・防水ケースがあります。DJIでは純正の防水ケース(60M水圧まで対応)が販売されており、曇り止めとセットで購入するのがオススメです。
またその他にも以下のような製品があります。
DJI Osmo Pocket専用防水のハウジングケースです。装着することで60Mの深い水深でも撮影が可能になります。
100M防水ハウジングケースです。ダイビングや、雨、雪、埃の侵入を防いでくれます。
首にぶら下げてOsmoPocketをカジュアルに持ち運ぶ
DJI OSMO Pocketでは、購入時に腕が通せるサイズのストラップが同封されています。ですが、首にぶら下げて持ち運べるようになると便利。そんな時はこちらのようなストラップがおすすめです。
様々な色が選べるストラップです。ユニセックスデザインを採用し、メンズ(男性用)とレディース(女性用)のどちらでもご利用でき、長さ調整も可能です。