2回目ですが、茶臼山で星空が見られるスポットで撮影をしてきました。
basecamp | A7R2 + Loxia 2.8/21 ©
登山者も駐車場として使っている面ノ木公園駐車場から茶臼山の風車へ向かいます。夏とは違い、秋になると気温は7℃になり紅葉を楽しむどころか、冬場の服装が必要になります。
駐車場から移動して茶臼山の開けたポイントまでたどり着くと、静寂の中、聞こえてくるのは風の流れる音と、鹿の鳴き声だけでした。
撮影はいつもの通り、Sony α7RIIとLoxia 2.8/21です。
携帯性と精細な描写を兼ね備えた素晴らしいレンズです。レンズフィルター口径は52mmに対応しています。
相変わらず暗闇でもコンパクトながら暗視カメラのような写りです(笑)今年は雪が期待できそうなので、雪原と御来光、是非とも眺めに行きたいです。
赤く染まる雪原 | Sony a7 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR ©
茶臼山高原の朝日と樹氷 | Sony a7 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR (snowfielda) ©
α7の弱点はバッテリーがすぐに無くなってしまうことです。α7R2以降では外部バッテリーの電源をUSBから供給しながら撮影することができるようになりましたが、なかなか不便です。
特に冬場や高山の撮影ではカメラのバッテリーがすぐに無くなってしまう事が多いので、CASE RELAYがあったら便利だと思いました。
星景や日の出の撮影に便利なグッズです。霜付きやレンズの曇りに対して役立ちます。