NEEWERから発売されているLEDビデオライトの一覧まとめました！NEEWER(読み:ニューワーまたはニーワー)とは、Amazonで安く機材を売っている海外メーカーです。口コミ評価を見ても、コスパ最強と絶賛される声が多く、その名前の通り、値段が安いわりには高機能な製品が揃っています。
はじめて照明機材を使おうと思っている方や、カメラ初心者の方は、まずAmazonでNEEWERの機材を探してみるのがオススメですよ ☺️ LEDライトがあると、昼間の撮影以外にも、仕事が終わった後の夜間や暗い時間帯でも動画や写真を撮るのに役立ちます。扱ってる照明機材は色んなタイプがありますので、順番に見ていきましょう。
目次：NeewerのLEDライト照明機材のおすすめ一覧
とにかく安く初心者にオススメ！NEEWERの超小型ライト
値段が非常に安く、まず気軽に始めてみようか！という初心者の方にもオススメのライトです。
67gと1.5cmの厚さと、非常にコンパクトなLEDライトです。内蔵バッテリーにより、最大で1.5時間、最小の明るさで22時間動作します。
スマートフォンのように充電して繰り返し使えるので、ちょっとした明かりが欲しい時に便利なアイテムです。
テレワーク用にPCで使えるNEEWERのLEDライト
ZoomやSkypeを使ったビデオ通話や、ちょっとしたリモート会議、セミナーや商談などでも役立つLED照明がこちらです。
小型のLEDライトとして、特に在宅勤務(テレワーク)、ZoomやSkypeなどのビデオ会議、商談・教育、ライブストリーミング、メイクアップなどで手軽に使うことができる照明です。
スマートフォンやPCに装着できる吸盤のようなアクセサリーも付属されており、夕方から夜間に真っ暗な部屋でも役に立つLEDライトを探している方にオススメです。
ポケットサイズのNEEWERのLEDライト
手に収まる小さなサイズで、高機能なライトを探している方におすすめなのが、こちらです。なんとカラーに対応しています。
手に収まるサイズのコンパクトなLEDライト。カラー＆本体が内蔵バッテリーに対応しており、充電して繰り返し使用可能。さらにはスマホアプリからもコントロールできる。
USBケーブルから繰り返し充電したり、AndroidやiOSのスマートフォンやタブレットを使うと、リモコン代わりとして使えます。
防水＆防塵に対応したNEEWERのLEDライト
キャンプや釣りなど、ちょっとしたアウトドアに役立つLEDライトを探してる方におすすめなのが、こちらのLEDライトです。
【LED補助光】水中LED補助光は、シンプルな外観で持ち運びに便利です。本体には、ランプ本体を固定するための1/4インチの標準ネジ穴があります【3色ライト】3色のソフトライトボードを搭載し、温かみのある色と冷たい色をお好みで変更できます。
カラーに対応しており、カメラにも装着できるので使用シーンは幅広く、色んな場面でLEDライトを使いたい方に向いています。
単3乾電池＆充電池も使えるNEEWERのLEDライト
続いて、自宅にある単3の乾電池や充電池を使って、照明を使ってみたいという方におすすめなのが、こちらのLEDライト製品です。
単3電池6本で動作し、対象を明るく照らす事ができる照明機材です。カメラ本体や三脚に接続する為のホットシューや三脚ネジ穴を備えているので、いろんな機材に接続して使うことができます。電源は別売りの電源は別売りの電源アダプターやNP-Fバッテリーを利用できます。詳しくはレビュー記事をご覧ください。
単3電池だけでなく、専用のビデオバッテリーや電源コンセントからも供給できるので、幅広い電源に対応しているのが特徴です。
NEEWERの三脚付きLED照明
NEEWERから出ている安い照明の中でも、そこそこの明るさの製品を探している時におすすめなのが、こちらのLEDライトのセットです。
小型のLEDライトと三脚がセットになった照明です。
明るさを自由に変更できますが、残念ながら色合いを変更することは出来ません。ただし、付属のカラーフィルムを当てると、様々な色合いの照明にすることができます。
こちらの照明の良いところは、その分だけ値段が安く設定されており、2台セットである事です。小型LEDの中でも三脚が付いている製品をお探しの方には良い選択肢となりそうです。まさにコスパ最強照明と言って良いでしょう！
NEEWERの自撮りライト(リングライト)
リングライトは軽く作られている照明なのですが、光の広がり方は、前述したポケットサイズのLEDよりも綺麗になります。
主に自撮り撮影や、人を綺麗に撮りたい時にこちらの照明が便利です。
LEDライトとしては安い価格で、スマホ用のホルダーやバッテリーが付属してるなど、コストパフォーマンスに優れた製品です。色温度は黄色/白色など調光可能で、3200K～5600Kまで変更きます。メタル製ライトスタンドは92cmから200cmまで調節可能。電源はACアダプターまたはSony NP-F550・570・530交換用リチウムイオンバッテリーで給電できます。
テレワークでzoomなどのチャットを使ったWebカメラ撮影などで、こちらの照明を使うのにも向いています。
NEEWERのカラフルなLEDライトで部屋を明るくする
本格的な照明を導入したい方におすすめなのが、こちらです。NEEWERというと、有名な製品がこちらの照明機材です。見た目は薄型パネルのような形状をしています。
発光面積が20x20cmほどのLEDライトです。パネル背面に搭載されたノブによって色温度や明るさ、カラーを自由に調整できます。更にスマートフォンのアプリからも色合いを変更できます。付属される電源コードによる電源供給だけでなく、別売りのNP-Fバッテリーで持ち運びが可能。ライトスタンド(三脚)・ソフトボックスにも対応しています。詳しくは使い方の解説レビューをご覧ください。
サイズや見た目は、大きいライトなのですが、部屋全体を明るくしたり、自撮りを行うのに必要な明るさを確保することができます。また、光の色合いを好きなカラーに調整できるので、ライトを使ったアレンジが行いやすいのが良いところだと思います。
詳しい使い方やYoutube動画で解説を行っていますので、そちらも御覧ください。
NEEWERでは、同じような形状をした照明が色々と用意されていますが、違いは次のような感じです。
Neewerの各LEDライトの違いと選び方
例えば、先ほど挙げたLEDライトの他にも「660 LEDビデオライト(調光可能な二色写真照明キット)」といった製品や「530 LEDビデオライト」、そして「480 LEDビデオライト」などが、Amazonで売られています。
これらの違いは何でしょうか？商品の見た目は、どれもそっくりなので違いが分かりにくいですよね 😅
NEEWERには、カラーには対応しておらず、その分だけ値段が安くなってる製品も用意されています。カラーが不要だという方には、そちらを買った方が安く済むのでオススメです。
製品名に書かれている数字(番号)はLEDの電球を意味しています。数字が大きいほど、明るくなり、価格も少し高くなります。購入予算に応じて、欲しいと思う照明を選びましょう。
NEEWERのLEDライトを表にまとめて行くと、次のような形になります。
| LED電球数 | 色温度のみに対応 | 色温度とカラー調光に対応 |
|---|---|---|
| 480個のLED | 480 LEDライト | 480 RGB LEDライト |
| 530個のLED | 530 LEDライト | 530 RGB LEDライト |
| 660個のLED | 660 LEDライト | 660 RGB LEDライト |
| 960個のLED | 960 LEDライト | 960 RGB LEDライト |
| 1320個のLED | 1320 LEDライト | 1320 RGB LEDライト |
上記の表では、上に行くほど価格が安くて小型。下に行くほど高価で大型になります。大型になるほど明るくなり、光量の調整幅も広くなります。
私の場合はサイズも明るさもそこそこある660 RGB LEDライトを好んで使っています。実は、480〜660サイズは見た目と大きさが変わりません。予算に余裕があれば、明るさに余裕があるLED660個タイプが良いと思います。