島でドローンを使った空撮や、写ルンです風のスナップ写真を楽しんできました。
ドローンは以前から興味があったんですが、とうとう足を踏み入れてしまいました。実際に扱ってみると、自動で全天球の写真や動画を撮ってくれるので、技術のハイテクさに驚きました(^^;)

目次
一眼動画とドローンで空撮した映像
ドローンとカメラのα7IIIで撮影した映像はこちら。
ドローンはこちらのDJI Mavic Airにしてみました。コンパクトなので、カメラバッグに入れても邪魔にならず良い買い物をしました。
無限の探究心を満たすハイエンドな折りたたみ式ドローンです。3軸ジンバルにより安定した4Kの動画が撮影できます。また3方向障害物検知や最大で21分の飛行時間が可能なバッテリーを備えています。詳しくはレビュー記事をご覧ください。
ドローンを使った映像の中でも、インスタグラムでよく見られるのがこんな感じの動画です。
上の動画はDJI Mavic AirのQuickshot Asteroidという機能で撮ってみました。地球から覗き込むような映像が撮れました。
ドローンの飛行中に、スマホからワンボタンで自動撮影してくれるので、難しいことは考えなくても大丈夫でした。みんなで一風変わった集合写真を撮影して盛り上がれるので、大勢で出かけるときには良さそうですよね。


鳥になった気分で空から集合写真を撮りました。ただ、遠すぎると何が写ってるのか分からなくなりますし、近いと空撮っぽく見えないので、撮り方はもっと工夫が必要だと感じました(笑)これから色々なアングルを研究してみたいと思います。
写ルンです風の写真をデジタルで楽しむ
また、今回はSony α7IIIで動画撮影を楽しみながらα7RIIでフィルムカメラっぽい写真を楽しんできました。

撮影に使ったレンズは、最近お気に入りのGIZMON Utulens(写んれず)です。
写ルンですのレンズを再利用して作られた単焦点レンズです。各メーカーのミラーレス一眼レフカメラに対応しており、Sonyのミラーレス用・Canonのミラーレス用(EOS R)・Canonのミラーレス用(EOS M)・Nikonのミラーレス用(Nikon Z)・Nikonのミラーレス(ニコン1)用・OlympusのPENやOM-D・PanasonicのLimix(マイクロフォーサーズ)用・FUJIFILM(XFマウント)用が用意されています。Nikon1やPanasonicのLumix、そしてOlympusのPENなどのミラーレスをお使いの方には、画角が広いWtulensがおすすめです。
既にご存知の方も多いかと思いますがUtulensはレンズキャップを付けているかのような軽いレンズです。気軽にレトロでオールドレンズのような雰囲気の写真が撮れるので、海や島へ遊びに行くにはぴったりです。



ピント合わせは基本的に不要です。ほぼ全体でピントが合うレンズですので、さっとカメラを取り出してすぐ撮影できます。このレンズはそんなユルい楽しみ方にうってつけでした^^







刺し身料理がとっても美味しかったです!また行きたいです。



これからGWや夏も近づいて来るので、また何度か海に出かけてみたいです^^ みなさんも素敵なGWをお過ごしください。