ドローンのDJI Mavic Airをゲットしましたので、上空から撮影した動画や写真、ドローンの外観をレビューしたいと思います。DJI Mavic Airは白・赤・黒のカラーバリエーションが用意されているのですが、ホワイトを選んでみました。

ドローン本体(プロペラアームを広げた状態)
ドローン本体(プロペラアームを広げた状態) ©
Octopus island  | DJI Mavic Air
 Octopus island | DJI Mavic Air ©

また、ドローンの飛ばし方については以下の記事が参考になります。

目次

DJI Mavic Airで撮影した動画や写真をレビュー

実際にDJI Mavic Airを飛ばしてみましたが、ドローンでこんな映像を楽しむことができました。

みんなで遊ぶと盛り上がること間違いなし!

撮影した映像はスマートフォン用アプリのDJI Go4で編集したり、動画にBGMを付けることができます。その他、映像撮影で使ってる機材については別の解説記事をご覧ください。

最近では、1万円前後で買えちゃうドローンTelloも登場しており人気沸騰中です。

Telloの10倍くらいするDJI Mavic Airですが、続いては中身を見ていきましょう。

DJI Mavic Airの外観写真

DJI Mavic Airの見た目はこちらの写真になります。

ドローン本体(プロペラアームを広げた状態)
ドローン本体(プロペラアームを広げた状態) ©

持ち運ぶ際にはプロペラアームを折りたたんでコンパクトにすることができます。

ドローン本体(プロペラアームを折りたたんだ状態)
ドローン本体(プロペラアームを折りたたんだ状態) ©

折りたたんだ時の大きさは、スマートフォンを分厚くしたようなサイズ感となります。

手の大きさとの比較
手の大きさとの比較 ©

男性の手と比較すると、ちょうど手の平くらいの横幅と奥行きになるので、持ち運んでも苦になりません。

DJI Mavic Airのカバンやポーチケース

DJI Mavic Airを購入時にはポーチケースが付属します。ケースの内部にはクッション材が入っているので、ドローンを多少の衝撃でも安全に守ることができます。

ドローン本体が収納可能なポーチも付属されている
ドローン本体が収納可能なポーチも付属されている ©

カメラや荷物を入れるカバンやバッグの中に、ドローンを入れて持ち運べるので、旅行などでも気軽に上空の写真を楽しむことができます。また、DJI Mavic Air Flymoreコンボ(フライモアコンボ)というバージョンを選ぶと、下記のような専用バッグも付属してきます。

DJI Mavic Air用のバッグ
DJI Mavic Air用のバッグ ©

バッグには予備のバッテリーやリモコン送信機、ドローン本体を収納できるようになっています。フライモアコンボとその他の違いについては、こちらが参考になります。

リモコンやバッテリー3個が収納できる
リモコンやバッテリー3個が収納できる ©
ドローン本体も上層のスペースに収納が可能
ドローン本体も上層のスペースに収納が可能 ©

ドローン専用バッグはよく出来ていて、空撮を楽しむための付属品をコンパクトに持ち運びできます。

DJI Mavic Airのリモコン送信機(プロポ)

またドローンを操縦するリモコン送信機もついてくるので、ラジコンのような操作感で空のフライトを楽しむことができます。

リモコン送信機
リモコン送信機 ©

リモコン送信機を使うには、手元のスマホやタブレットを利用します。操縦するために使うアプリGJI Go4を予めインストールしておきます。

リモコン送信機にスマートフォンを装着した様子
リモコン送信機にスマートフォンを装着した様子 ©