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ドローンのDJI Mavic Airを飛ばす方法について簡単に解説したいと思います。こちらを読めば、初心者の方でもドローンを飛行させるところまで進めることができます。

ドローンを飛ばすまでの流れとは…?
ドローンを飛ばすまでの流れとは…? ©

今回ご紹介するドローンの発着手順は、できるだけシンプルで分かりやすい内容に絞り込んでみました。

ドローンを買ったばかりで、使い方が分からないという方の参考になりましたら幸いです。また、DJI Mavic Airの購入を考えている方は作例もご覧ください。

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目次

DJI Mavic Airの作例や機材について

DJI Mavic Airとミラーレスカメラのα7IIIで撮影した映像も宜しければご覧ください。

DJI Mavic Airの外観と実写レビュー。ドローンで空撮映像を撮ってきた話

その他、映像撮影で使ってる機材についても紹介していますので、興味がありましたらご覧ください。

ジンバルとドローンとアクションカメラで清流の映像撮影を楽しんできました

それでは話を戻して、DJI Mavic Airの飛ばし方について順番に見ていきましょう。

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ドローンを飛ばす前に準備すること

まずは、ドローンを飛ばす前に最低限やっておきたい事をまとめてみました。

  1. SDカードを用意する
  2. バッテリーを充電する
  3. ドローンのファームウェアをアップデートする
  4. 飛ばす場所を決める

それでは、これらについて詳しく見ていきましょう。

DJI Mavic Airで使うmicroSDカードを用意する

ドローンを飛ばす目的は、何かの写真や映像を撮影することだと思います。ドローン購入時にSDカードが無い場合は予め用意しておきましょう。

DJI Mavic Airに対応したSDカード
DJI Mavic Airに対応したSDカード ©

DJI Mavic Airで使えるSDカードはこちらがおすすめです。私も実際にこちらのmicroSDカードを使っています。

SDカードの差し方については、こちらの記事をご覧ください。

DJI Mavic AirにおすすめのmicroSDカードについて

バッテリーとリモコン送信機(プロポ)を充電する

DJI Mavic Airを飛ばす際には、バッテリーが必要になります。飛ばす前にバッテリーとリモコン送信機(プロポ)の充電をしておきましょう。

DJI Mavic Airのフライモアコンボに付属する充電機器で充電している様子
DJI Mavic Airのフライモアコンボに付属する充電機器で充電している様子 ©

上の写真は、DJI Mavic Airのフライモアコンボを購入すると付属される充電ハブで充電している様子です。写真のようにバッテリーをまとめて充電することができます。

ドローンの購入時にはスタンダードフライモアコンボというパッケージがあるのですが、それらの違いについては下記をご覧ください。

DJI Mavic AirのFlymoreコンボとスタンダードの違いについて写真で解説

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MavicAirのファームウェアをアップデートする

飛ばす前に、ドローン本体と送信機のソフトウェアを最新のものにしておきます。アップデートしていないと飛行できない制限もありますので、事前に必ず行っておきましょう。

(上部赤枠)アプリ「DJI Go4」で本体・送信機のアップデートを行う。詳しくは後半で解説します
(上部赤枠)アプリ「DJI Go4」で本体・送信機のアップデートを行う。詳しくは後半で解説します ©

アップデートはドローンの操縦に使うDJI Go4というスマートフォンのアプリで行います。

また、DJI Go4を初めて使う時にはDJIのアカウントを作ることになります。メールアドレスとパスワードを用意しましょう。

DJI Go4を使ったアップデート手順は、この後で詳しく説明したいと思います。アップデートには時間がかかりますので、一度もアップデートを行ったことがない方は、自宅のWi-fi環境内でドローンを飛ばす操作の直前まで進めてください。

ひとまず、この段階ではアップデートが必要なんだ、という事だけ覚えておいてください。

ドローンを飛ばす場所を決める

実際にドローンを飛ばす際には、自宅内では危険ですので、野外で飛ばしましょう。野外で飛ばす場所としては以下がオススメです。

  • 河川敷
  • 海岸

人や電線、施設や建築物が無い、見通しの良い場所であればトラブルになる事は少ないかと思います。ドローンを飛ばせる場所の確認については、下記のサービスSORAPASS(ソラパス)を使うのがおすすめです。

ドローン専用飛行支援サービス(SORAPASS)
飛行可能・禁止エリアが一目でわかる - SoraPassでは、法令等で定められる飛行禁止エリア(空港周辺や人口密集地等)に加え、石油コンビナートなどの飛行危険エリアの情報を最新の地図情報上に表示しております。また、9月以降には天気情報や3D情報も付加が予定されています。当該飛行禁止エリア以外は、ドローンを飛行させることが可能です。

DJI Mavic Airを飛ばしてみよう

それでは実際にドローンを飛ばしてみましょう。ここからはDJI Mavic Airを上空に飛ばすまでの流れを説明していきます。

早速飛ばしてみよう
早速飛ばしてみよう ©

アップデートが済んでいない方

ドローン本体と送信機のソフトウェアをアップデートしていない方は飛ばす操作の直前までWi-fi環境のある室内で進めてください。

ドローンのアームを広げる

まずはDJI Mavic Airのアームを、折りたたまれた状態から広げていきます。ドローン購入時は以下の写真のようになっているかと思います。

アームが折りたたまれた状態
アームが折りたたまれた状態 ©

こちらを広げると次のようになります。

アームを広げた状態
アームを広げた状態 ©

カメラ側のアームは水平方向に広がり、カメラ側とは反対側のアームは地面に向かって回転するように広がります。

アンテナを立てる

続いて、ドローンのアンテナを立てます。アンテナは、カメラ側のアームにそれぞれ1つずつ付いています。購入時は折りたたまれていますので、立てておきましょう。

アンテナを立てるとプロペラの下に足が立ったような見た目になります。

アンテナを立てた状態。アンテナはプロペラの下部にある白い箇所のこと
アンテナを立てた状態。アンテナはプロペラの下部にある白い箇所のこと ©

ジンバルプロテクターを外す

ドローンのカメラに覆いかぶさっている、ジンバルプロテクターと呼ばれるカメラのケースを外しましょう。

ジンバルプロテクターを外す
ジンバルプロテクターを外す ©

ジンバルプロテクターを外すには、一旦ドローンをひっくり返すとスムーズに外せるかと思います。外すと以下の写真のようにカメラが現れます。

カメラが現れる
カメラが現れる ©

リモコン送信機にスマートフォンを装着する

続いて、リモコン送信機をスマートフォンに装着します。リモコン送信機を使うと、DJI Mavic Airをラジコンのように操ることができます。

リモコン送信機にスマホを装着
リモコン送信機にスマホを装着 ©

購入時やバッグ収納時には、リモコン送信機が折りたたまれた状態となっているので、広げます。

収納時のリモコン送信機
収納時のリモコン送信機 ©

広げた時のリモコン送信機
広げた時のリモコン送信機 ©

リモコン送信機を広げると、中にスティックが収納されていますので取り出します。

スティックが中に収納されている
スティックが中に収納されている ©

スティックはリモコン送信機の2つの溝にハマるようになっています。溝へネジを回すように、反時計回りへネジ込んで装着します。

スティックを溝にねじ込んだ後の様子
スティックを溝にねじ込んだ後の様子 ©

最後にスマートフォンを装着します。アンテナを写真のように広げたらリモコンの準備は完了です。

ドローンとリモコンの電源を入れる

次に、ドローン本体とリモコンの電源を入れます。まずはドローンの電源を入れてみましょう。

ドローンの電源を入る方法

電源ボタンは本体裏側のバッテリーに備わっているボタンを押します。

ドローンの電源をONにする
ドローンの電源をONにする ©

電源を入れるには次の手順でボタンを押します。

  1. 1回押す

    押すとバッテリー残量がLEDの数で把握できます。バッテリーが満タンであることを確認しましょう。

  2. 1回長押しする

    長押しすると、ドローンが起動します。起動するとアームのLEDが光り、起動音が鳴ります。

ドローンが起動したら、障害物のない地面に配置します。

リモコン送信機の電源を入れる方法

続いてリモコン送信機の電源を入れます。電源ボタンはリモコンの右スティックの右上にあります。

電源ボタンは右スティックの右上にある
電源ボタンは右スティックの右上にある ©

リモコンの電源を入れる方法は、ドローン本体の電源をONにする手順と同じです。

  1. 1回押す

    押すとバッテリー残量がLEDの数で把握できます。リモコンのバッテリーが満タンであることを確認しましょう。

  2. 1回長押しする

    長押しすると、リモコンの電源がオンになります。起動すると白いLEDが光り、起動音が鳴ります。

ここまでの手順をすすめると、ドローンを飛ばせるまで、あともう少しです。

次のステップを読んで、ドローンを飛ばしてみよう
次のステップを読んで、ドローンを飛ばしてみよう ©

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アプリDJI Go4を起動する

ドローンの操縦に使うスマートフォンのアプリを起動します。アプリはDJI Go4を使います。

リモコン送信機に装着した状態でアプリを起動したら、機器というメニューを選んだ後でENTER DEVICEという文字をタップします。

DJI Go4の画面:「ENTER DEVICE」を押す
DJI Go4の画面:「ENTER DEVICE」を押す ©

続いて機体のWI-FIに接続をタップします。

DJI Go4の画面:「機体のWI-FIに接続」を押す
DJI Go4の画面:「機体のWI-FIに接続」を押す ©

次に接続方法を聞かれるので有線接続をタップします。

DJI Go4の画面:「有線接続」を押す
DJI Go4の画面:「有線接続」を押す ©

次にドローンのアームとバッテリー装着を確認して次へをタップします。

DJI Go4の画面:アームとバッテリーの確認
DJI Go4の画面:アームとバッテリーの確認 ©

続いてリモコン送信機の電源を確認して次へをタップします。

DJI Go4の画面:リモコン送信機の確認
DJI Go4の画面:リモコン送信機の確認 ©

ここまでの手順をすすめると、ドローンとリモコン送信機が電波で接続されているのか自動で確認してくれます。問題なければリモコン操作へ移行する画面へ移動します。

GO FLYをタップすると、操作画面へ移動します。

DJI Go4の画面:リモコン操作へ移行する画面
DJI Go4の画面:リモコン操作へ移行する画面 ©

ファームウェアが最新でない場合

ここまでの手順を進めていくと「バージョン情報を取得中です」というメッセージが表示されます。

ドローン本体やリモコン送信機のバージョンが最新でない場合は、アップデートを要求されます。ご自宅などのWi-Fi環境が整った場所でアップデートを行っておきましょう。

ドローン映像と写真撮影の方法について

ここまでの手順が完了すると、ドローンがいよいよ飛ばせるようになります。ですが、ドローンを飛ばす前に、撮影の方法を簡単にチェックしておきましょう。

ここで解説している手順は室内で行っても大丈夫です。

前回までの手順をすすめると、次のような操作画面がスマートフォンに表示されます。またドローンのカメラに写っている映像も画面で確認できるようになります。

操縦画面と写真・映像の撮り方

操縦に使う、DJI Go4の画面は次のような感じになっているかと思います。

DJI Go4の画面:コントロール・撮影画面
DJI Go4の画面:コントロール・撮影画面 ©

DJI Mavic Airでは、上の図のように3番のシャッターボタンで撮影を行います。動画撮影モードと、写真撮影モードの切り替えは2番のアイコンで可能です。

その他、リモコン操作では次のようなことができます。

操作内容 説明 上図の番号
ステータス表示 ここの欄が緑色になっていると、飛行可能です。黄色や赤色の警告表示のときはタップして詳細を確認しましょう。 1
動画・写真切り替え このアイコンをタップすると動画モードと写真モードが切り替えできます。 2
シャッターボタン このアイコンをタップすると撮影を開始します。 3
撮影設定 映像・写真撮影に関する詳細な設定ができます。 4
プレビュー 撮影した映像や写真を確認できます。 5
クイックショット 予め内蔵されたドローンの自動撮影モードを、メニューから呼び出せます。 6

SDカードのフォーマットの仕方

また1番のステータス表示欄をタップすると機材ステータス一覧という画面に移動できます。機材ステータス一覧では、ドローンに関する警告内容を確認することができます。

また、画面中で下の方へ移動していくと、SDカードの残量やフォーマットを行うボタンがあります。撮影する前に、念のためmicroSDカードをフォーマットしておきましょう。

SDカードの容量とフォーマット
SDカードの容量とフォーマット ©

対応していないmicroSDカードを挿入すると、この欄がエラー表示されます。DJI Mavic Airに対応している、次のようなSDカードを使いましょう。

SDカードの挿し方や使い方については別の記事をご覧ください。

ドローンのカメラアングルを変える方法

DJI Mavic Airを起動すると、カメラは水平を向いています。実際に撮影するときには、真下や斜め下にカメラを向ける事が多くなります。

カメラの向きを変更するには、リモコン送信機のジンバルダイヤルと呼ばれるダイヤルを左右に回します。

リモコン送信機のアンテナ側にジンバルダイヤルが備わっている
リモコン送信機のアンテナ側にジンバルダイヤルが備わっている ©

ダイヤルを回すと、カメラアングルが上下に動かせます。アングルの調整できる幅は、リモコン画面の下記のようなアイコンで随時確認できます。

カメラアングルの向きが表示されている
カメラアングルの向きが表示されている ©

ドローンを飛ばす方法と操縦方法

それではドローンを実際に飛ばしてみましょう。ここからは室内ではなく必ず野外で操作を行ってください。また、飛行させる場所は予め下調べを行い、安全な飛行計画を行ってください。

ドローンを飛ばすには、プロペラの回転を始動します。始動させるにはリモコンのジョイスティックを次のように倒します。

ドローンを飛ばすためのプロペラ始動
ドローンを飛ばすためのプロペラ始動 ©

問題が無ければ、プロペラが回転を始めます。

ドローンを上昇・下降させる方法

次に、ドローンを上昇させてみましょう。上昇させるにはリモコン送信機の左スティックを上方向に倒します。

下降させて着陸させるには、リモコン送信機の左スティックを下方向に倒します。下方向に倒し続けると、ドローンが自動で着陸してくれます。

その他、ドローンの操縦方法は次のようになります。

ドローンの操縦方法について
ドローンの操縦方法について ©

前進や後退など、水平方向の移動は右スティックで行います。また、左スティックの左右でドローンの旋回が可能です。カメラの向きを左右に動かしたいときは、旋回を行いましょう。カメラの向きを上下に動かしたいときは前述したジンバルダイヤルの操作を行います。

ドローンの電源を切る方法

飛行が終わったらドローン本体とリモコン送信機をオフにします。電源をオフにする手順は、電源をオンにした時の手順を同じ操作です。

  1. 1回押す
  2. 1回長押しする

最近では、1万円前後で買えるドローンTelloという機種も登場しており人気です。

その10倍くらいの値段がする今回のDJI Mavic Airですが、どんな写真が撮れるのか今後も色々試してみたいと思います。

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自然風景や人物の写真撮影を行っています。その他は音楽や映像・メダカの鑑賞も好きです。ブログでは気になったことをメモ代わりにまとめていますので気軽にご覧ください(^^)

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DJI Mavic Airの簡単な飛ばし方を解説!ドローンの使い方を覚えよう https://photo-tea.com/p/1804/dji-mavic-air-how-to-fly/

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