Sonyのミラーレス一眼レフカメラ用のバッテリーをUSB充電できる充電器を買ってみました。モバイルバッテリーなどからSonyの純正バッテリーであるNP-FW50を充電できるので大変便利です。

こちらのバッテリーチャージャーは予備のバッテリーを1個以上と、モバイルバッテリーを既にお持ちの方におすすめです。

目次

バッテリーチャージャーの使い方

カメラに装着されているバッテリーが無くなったとき、次のような手順でバッテリーを回復させて撮影を続ける事ができます。

  1. 使い終わったバッテリーを充電器でUSB充電する
  2. 予備のバッテリーを使い、引き続き撮影
  3. 2時間程度でバッテリー充電が完了するので新たに予備バッテリーとしてストックする

新たにバッテリーを買うよりも安く済ませる事ができるので、旅行などの長時間の撮影や、バッテリーを増やしたくない方にオススメです。スマートフォン用のモバイルバッテリーが共用できるのは嬉しいポイントですよね。

実際に開封してUSB充電を行ってみました。このような感じで、バッテリーを取り付けて充電する事ができます。

USBバッテリーチャージャー
USBバッテリーチャージャー ©

モバイルバッテリーと組み合わせた活用例

今回はAnkerPowerCore 13000というモバイルバッテリーを使って充電してみました。およそ2時間くらいで充電する事ができます。

モバイルバッテリーについては、下記が参考になります。

元箱とモバイルバッテリーで充電している様子
元箱とモバイルバッテリーで充電している様子 ©

Sonyのミラーレス一眼レフでは、USBから直接充電できるα7R2などの機種もあるのですが、USBケーブルを差しながら充電したくない方には特におすすめだと思いました。