ICレコーダーのZOOM H6やH5を購入したらおすすめしたいマイクやアクセサリー(オプション)をまとめました。これからH6・H5で音声録音を行ってみたいという方の参考になりましたら幸いです。録音に最適なSDカードやケース、カバーなども順番に解説していきます。

マイクはラベリアマイクやショットガンマイク等が自由に使用できますが、ZOOM H6・H5で利用できるマイクを順を追ってご紹介していきます。

私の場合は、ライブ演奏の収録や映画で役者の音声を収録したい時、Youtubeのコンテンツ作成、対談インタビューなどでZOOM H6を使っています。例えば次の動画で使用してみました。

ライブの撮影風景についてはTwitterをご覧ください。最近ではZOOM H6を中心にして、様々な種類のマイクにも興味が湧いているところです。

ICレコーダーは、様々なメーカーからリリースされています。例えば、Sony PCM D100やTASCAM DR-100,DR-70d,DR-40Xなどの製品が有名です。その中でもZOOM H6を導入する決め手となったのは、後半でご紹介するZOOM H6付属マイクのXYH-6MSH-6の評価が高い事、コンパクトながら拡張性が高いのが魅力でした。それでは詳しく見ていきましょう。

目次

ZOOM H6・H5に最適なSDカードと容量サイズ

ZOOM H6やH5ではSDHCカードやSDXCカードに対応しています。録音時間は2GBのSDカードで3時間(WAV)、34時間(MP3)記録する事ができます。ZOOM H6やH5におすすめのSDカードはこちらです。

ZOOMによると、上記のSDカードも含め、以下のSDカードが推奨されています。数時間の記録用途でしたら、非常に安い価格でSDカードを入手する事ができそうです。

ZOOM
H6動作確認済みSDHC/SDXCカード

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ZOOM H6・H5用のキャリーケース(持ち運び用)

ZOOM H6やH5におすすめのケースはこちらです。ZOOMには購入時にケースが付属しており、XYマイクやケーブルなども一緒に収納できます。ただし、他の付属品が増えていくと、付属されているケースでは持ち運びが難しくなります。そんな時に便利なのがこちらです。

ZOOM H6本体の持ち運びだけでなく、複数マイクやケーブルなどの付属品も一緒に収納できます。

ZOOM H6・H5用の保護カバー

ZOOM H6・H5用カバーとして次のような製品が用意されています。

ちょっとした雨やホコリから保護しながら、モニターで録音レベルを確認したり、使用するXLR端子の箇所だけを開いたりできます。あくまで簡易的な保護にとどまり、大雨や防水防塵効果は無いようなので注意が必要です。

ZOOM H6・H5用の電源コードとバッテリー

ZOOM H6・H5にはリチウム電池などの専用バッテリーは備わっておらず、単3電池4本やUSBケーブルによる給電で動作します。私の場合はこちらのモバイルバッテリーやACアダプターを使っています。

ACアダプターに付属のUSBケーブルを接続してZOOM H6・H5へ電源供給することができます。またZOOM H6・H5に利用できる単3電池は、充電池にも対応しています。

ZOOM H6・H5用のUSBケーブル(延長)

ZOOM H6・H5はUSB接続によってPCへ音声を入力(オーディオインターフェース)したり、モバイルバッテリーやACアダプターによって電源供給させる事ができます。ZOOM H6のUSB端子形状はMini USB Type-Aです。

付属のUSBケーブルは1m程度と短いので、更に長いケーブルでUSB接続したい時や、電源供給させたい時には以下のようなケーブルが必要です。

ZOOM H6・H5をカメラに接続する時のアクセサリー

ZOOM H6・H5を一眼レフ(例えば Canon 5D、Panasonic GH5、GoPro)やビデオカメラに接続する際には、ZOOM本体のLINE OUTを3.5mmステレオミニプラグケーブルで接続します。

ZOOM H6・H5とカメラ本体を繋ぐ距離に応じて、最適な長さのケーブルを選びましょう。

ZOOM H6・H5用のショックマウント(防振)

ZOOM H6・H5をカメラのホットシューにマウントすると、カメラの操作が振動として伝わり、ZOOM本体のマイクにノイズとして伝わってしまいます。

カメラのボタン操作、ダイヤル操作は録音中にも行う頻度が多いと思います。ノイズを防ぐには、こちらのショックマウントを利用するのがおすすめです。

こちらはZOOM本体の底面にあるネジへ接続。更にショックマウントの底面にネジ穴があるので、カメラのホットシューへ接続して使用することができます。

ZOOM H6やH5は重量・重心のズレがあるため、カメラと接続するために以下のようなボール雲台を使うと、更に安定します。

その他に、ZOOM H6用に専用設計されたRycote(ライコート)のショックマウントも存在します。

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ZOOM H6・H5用のウインドウスクリーン(風防)

ZOOM H6・H5に付属しているマイクには、ウインドスクリーンが購入時に付属しています。ウインドウスクリーンは風吹かれなどのノイズを低減してくれますので、屋外のマイク録音に役立ちます。

付属のウインドウスクリーンは、ワイドレンジ・ステレオマイクのXYH-5XYH-6、MSマイクカプセルのMSH-6に対応しています。

更にノイズを低減したい時にはこちらのウインドジャマーがおすすめです。

ZOOM H6・H5用のコンデンサーマイク

ZOOM H6・H5には付属のマイク以外にもXLR端子のピンマイクやガンマイク、3.5mmステレオピンジャック等の外部マイクを挿入して使うことができます。続いて実際に使っているマイクをご紹介していきます。

ZOOM H6に付属されているマイク

まずは、ZOOM H6を購入した時に付属されるマイクをご紹介します。

どちらも高性能なマイクで、私自身も愛用しています。特に

  • XYH-6は3.5mmミニジャックによる音声入力が可能
  • MSH-6は音の広がりを自由に調整できる

という点で優れています。どちらも低音から高音まで広がりのある音を録音できる優秀なマイクです。

専用マイクの延長コード

ZOOM H6・H5の専用マイクXYH-5XYH-6MSH-6の延長コードも便利です。離れた位置にマイクをセットでき、音源から離れた位置で音量レベルを把握するのに役立ちます。

ラベリアマイク(XLR端子)

ZOOM H6・H5でインタビューなど音声を録音したい時に役立つのがピンマイク(ラベリアマイク)です。こちらはZOOM H6・H5用を謳っているお手頃価格のピンマイクがありますので、そちらがおすすめです。

Comica-CVM-V020をZoom H6とPCに繋いで音声録音したのがこちらのコンテンツです。

エアコンやPCファンの音を拾っていますが、個人的には満足できる録音性能となりました。

ショットガンマイク(XLR端子・指向性マイク)

ショットガンマイクはごく一部の範囲の音を収音したい時に役立ちます。ZOOM H6・H5には次のような専用ショットガンマイクが用意されています。

SGH-6はZOOM本体の交換マイク差し込み口に取り付けて追加います。ZOOM本体から離れた位置、方角で音声を収録したい場合には、以下のようなマイクがおすすめです。

一眼レフと併用できるガンマイク Rode VideoMic Pro+

音を収録するシーンによって、マイクを使い分けたいケースもあるかと思います。私の場合は一眼レフにマイクを直接挿して撮影・録音する時がありますので、こちらのガンマイクを使っています。

こちらの音声出力は3.5mmステレオミニプラグとなっていますので、ZOOM H6・H5に接続するにはXYH-6の入力端子に接続するか、以下のような3.5mmステレオミニプラグ→ステレオプラグ変換ケーブルを使用し、XLR端子に接続します。

3.5mmステレオミニプラグ→6.35mmステレオプラグ変換ケーブル

上記で紹介したRode VideMicPro+のようにプラグインパワーで動作するマイクをZOOM H6・H5のXLR端子に接続するには以下のような変換ケーブルが便利です。

マイクから出力されるLINEレベルの音声をZOOM H6へ入力します。LINEレベルのマイク音声をZOOM H6・H5に接続するには抵抗無しのオーディオケーブルを使用します。抵抗ありのケーブルを使用すると入力音声が極端に小さくなりますので、間違って購入しないよう注意しましょう。Rode VideoMic Pro+とZOOM H6を組み合わせた使用イメージはこのような感じになります。

ZOOM H6・H5のファンタム電源はOFFに

Rode VideoMic Pro+のように、マイク自身に電池やバッテリーが備わっている製品や、プラグインパワーで動作するマイクをZOOM H6に接続する際にはファンタム電源をOFFにして接続しましょう。ファンタム電源をONにした状態(+48V、+24V、+12Vなど)でマイクをXLR端子に接続すると、マイクに必要以上の電圧が加わり故障原因となります。

その他のZOOM H6・H5で利用できるマイク

その他にも様々なマイクがありますが、詳しくは以下をご覧ください。

ZOOM H6・H5の入力数を増やす(6チャンネル化)

ZOOMでは、カプセルマイクの差し口にEXH-6を装着すると、入力数を6CHに増やすことができます。通常の4CHでは足りない場合に役立ちます。

残念ながらファンタム電源供給ができないため、LINEレベルの音声を入力したり、電源供給されたコンデンサーマイクの音声を入力することになります。

ZOOM H6・H5用の三脚・スタンド

ZOOM H6・H5に使用する三脚やスタンドは軽量なものでも大丈夫です。例えば次のような三脚がおすすめです。

机などにZOOM H6・H5を据え置きたいときはミニ三脚が便利です。

三脚に固定する際には前述のショックマウント導入も検討してください。その他の三脚についてはこちらが参考となります。

ZOOM H6・H5用のリモコンで遠隔操作

ZOOM H6にはリモコン端子が備わっており、専用のリモコンで離れた位置から操作が可能です。

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