Insta360 ONE RでおすすめのmicroSDカードや、各モデルの違い、おすすめのアクセサリーについて解説します。
インスタ360 ONE Rでは、次のSDカードがおすすめです。5.3K・30fpsや4K・30fpsなどの映像記録にはUHS-I・V30などの規格を満たしたSDカードが必要となり、ジンバル要らずの滑らかな映像を楽しむことができます。
サンディスク製のmicroSDカードです。データ転送用のSDアダプターが付属しており、その他に大容量の128GBや256GBが用意されています。
Insta360 ONE Rでは、256GBまでの容量に対応しています。旅行や長時間の撮影データを記録しておきたい場合は256GBが、まず心配ない記録サイズ容量となりおすすめです。
当記事ではその他に、Insta360 ONE Rを持ち歩くのに便利なアクセサリーをご紹介していきます。
Insta360 ONE RにおすすめのSDカードとアクセサリー付属品
Insta360 ONE Rの各モデルの違いと選び方について
Insta360 ONE Rはアクションカメラのような外観となりますが、撮影できる機能は多彩となっており360度カメラとしてや、水中カメラなどのアウトドア用途としても活用できます。
現在、Insta360 ONE Rでは以下のセットが販売されており、購入前にどれが良いかを選んで購入することになります。中でもオススメは、ツインモジュールセットです。こちらのセットでは多彩な撮影を楽しむことができます!
その他に次のセットが用意されています。
ツインモジュールセット (ツイン版 4Kと360度)
一般的なアクションカメラと似た撮影に加え、360度撮影も可能になるセットです。
4K広角モジュールセット (4K)
一般的なアクションカメラと似た撮影が楽しめるセットです。価格が安く、徐々にステップアップしたい方や初心者の方におすすめです。
1インチ広角モジュールセット (1インチ版 5.3K)
より高画質な撮影を楽しみたい方向けのセットです。
交換できるカメラパーツ(=モジュール)
どのモデルも交換できるカメラパーツが含まれているセットとなっています。つまり、後から好きなカメラパーツを追加購入して装着&使用することができるんです!上記のセットに含まれているカメラモジュールを見ていきましょう。
広角レンズ (4K動画撮影に対応)
ツイン版や4K版に含まれるパーツです。一般的なアクションカメラに搭載されているようなレンズですが、やや広い範囲が撮影でき、自撮りなど集合写真のセルフィーにも便利です。
360°デュアルレンズ (VR・360度動画撮影に対応)
ツイン版に含まれるパーツです。360度の視野角で動画撮影が楽しめるレンズ。Insta ONE XのようなVR動画撮影ができます。ちょっと変わった撮影がしたい方や、全ての風景を1つにギュッと記録したい方におすすめです。
360度の撮影が楽しめるInsta360 ONE R用の交換カメラモジュールです。
1インチLieca(ライカ)レンズ (5.3K動画撮影に対応)
1インチ版に含まれるパーツです。5.3Kと呼ばれる4Kよりも更に高解像度(高画質)な動画撮影を楽しみたい方向けのレンズです。
高画質撮影が楽しめるInsta360 ONE R用の1インチカメラモジュールです。仕様:5.2K/1インチ広角レンズモジュールレンズ口径:F3.2、35mm相当の焦点距離:14.4mm
Insta360 ONE Rの防水性能と防水ケースの必要性について
Insta360 ONE Rの本体は5m防水性能となっています。GoProとは異なり、本体自体は簡易的な防水性能となっているので、水中撮影やスノーボードなどの雪が入り込むロケーションでは以下のような専用の防水ケースがあると安心です。
Insta360 ONE Rの専用防水ケースは4K対応ケースと1インチ版対応ケースの2種類に分かれています。
Insta360 ONE R用 4K版カメラモジュールに対応した潜水ケースです。本体付属のマウントブラケット(最大5m)より深い水中(最大60m)での撮影が可能です。
Insta360 ONE R用 1インチ版カメラモジュールに対応した潜水ケースです。IPX8防水規格準拠・本体付属のマウントブラケット(最大5m)より深い水中(最大60m)での撮影が可能です。