EKEN H6s 4K+アクションカメラのアクセサリーや付属品について写真で詳しくレビューします。またアクセサリーの使い方についても、実例を交えながら解説していきます。

EKEN H6sのアクセサリーは、集合写真や自撮りだけでなく、ロードバイクや自転車へ取り付けができます。更に2つのバッテリーが購入時に入っており、USBで充電することができます。また、日本語の説明書も用意されているので安心です。

今回はアクセサリーについて詳しく解説しますが、カメラのレビューについては以下をご覧ください。

目次

EKEN H6sの付属品やアクセサリーの中身について

EKEN H6s 4K+アクションカメラでは、防水ケースや三脚、バイクや自転車に取り付けれられる付属品が一通り付属しています。購入時に様々な内容が用意されていますので、順番に見ていきましょう。

購入時に付属するアクセサリー その1
購入時に付属するアクセサリー その1 ©
アクセサリーの名称(取扱書から抜粋)
アクセサリーの名称(取扱書から抜粋) ©
購入時に付属するアクセサリー その2
購入時に付属するアクセサリー その2 ©
アクセサリーの名称(取扱書から抜粋)
アクセサリーの名称(取扱書から抜粋) ©

アクセサリーの使い方については、取扱説明書の説明がとても分かりやすいです。

アクセサリーの使用例(取扱説明書より引用)
アクセサリーの使用例(取扱説明書より引用) ©
アクセサリーの組み立て方

アクセサリーの組み立て方については下記の動画で分かりやすく解説していますので、ご覧ください。

車や自転車やバイク、ヘルメットや自撮り棒に装着することができるパーツが揃っています。アクセサリーを使用した例は、次のような感じになります。

EKEN H6sで自撮り・集合写真を撮影する

カメラフレームと三脚を組み合わせた例
カメラフレームと三脚を組み合わせた例 ©
カメラフレームの装着例
カメラフレームの装着例 ©

カメラフレームは側面からの衝撃や傷から守ってくれます。

iPhoneで例えるなら、バンパーケースみたいな形状です。また、裏面は三脚ネジが備わっているので、自撮り棒やカメラ用の一般的な三脚も取り付けられます。

EKEN H6sをヘルメットや腕に装着するマウントやベルト

カメラフレームとマウントプレートを組み合わせた例
カメラフレームとマウントプレートを組み合わせた例 ©
カメラフレームとマウントプレート、ベルトを組み合わせた例
カメラフレームとマウントプレート、ベルトを組み合わせた例 ©

その他に、マウントプレートとベルトを組み合わせると、腕やヘルメット、壁などに取り付けが可能です。プレート裏側の赤いラベルは両面テープとなっていて、好きな場所へ接着ができます。

EKEN H6sをバイクや自転車に取り付ける

パイプ用マウントを組み合わせた例
パイプ用マウントを組み合わせた例 ©
パイプ用マウントで自転車に取り付けた例
パイプ用マウントで自転車に取り付けた例 ©

パイプに固定するためのマウントも用意されています。こちらを利用すると、バイクや自転車に固定することができます。

アクセサリーは収納ケースで持ち運びが可能
アクセサリーは収納ケースで持ち運びが可能 ©

様々なアクセサリーが用意されていますが、付属の収納ケースで持ち運ぶことができるようになっています。

EKEN H6sのリモコンや三脚について

小型の三脚が付属
小型の三脚が付属 ©
リモコンは腕に装着でき、2つのボタンから映像や写真撮影が可能
リモコンは腕に装着でき、2つのボタンから映像や写真撮影が可能 ©

こちらは既に触れましたが、小型の三脚やリモコンも付属されています。

リモコンは腕に巻き付けて携帯することもできますので、移動時にもカメラを操作することなくシャッターを切ることができて便利です。ただしリモコンは防水対応ではないので水中撮影には使えないようです。この辺りは残念でした。

EKEN H6sの日本語説明書

EKEN H6s 4K+アクションカメラは中国製のカメラです。中国製の商品を購入すると、説明書が中国語であったり、不自然な日本語となっていて分かりにくいケースもあるかと思います。

ですが、こちらの説明書はそういった印象がなく、イラストや図を交えて分かりやすい内容となって安心感があります。

取扱説明書の抜粋 その1
取扱説明書の抜粋 その1 ©
取扱説明書の抜粋 その2
取扱説明書の抜粋 その2 ©

EKEN H6sはバッテリーが2個付属している

EKEN H6s 4K+アクションカメラでは、購入時にバッテリーが2つ同封されています。

バッテリー2つと充電器・USBケーブルが付属している
バッテリー2つと充電器・USBケーブルが付属している ©

実際にカメラを使ってみたところ、1つのバッテリーで1時間以上と、かなり持続しました。今回持ち出したのは春でしたので、冬など寒い気候では少し短くなるかもしれませんが、十分な性能だと思いました。

また、写真のようにアクセサリーとして充電ドッグとUSBケーブルが付属しています。充電ドッグを使えば、2個のバッテリーをまとめて充電することができます。

残念ながら、充電器(電源コンセントからUSB電源を供給するもの)が付属していないので、お持ちでない方は用意しておきましょう。充電器は以下のものがおすすめです。

もし移動時に、バッテリーの残量が無くなっても、別売りのモバイルバッテリーを使えば、USBケーブルから充電する事もできます。旅行時も工夫次第では長時間使うことができそうです。