Lightroom(ライトルーム)の使い方を初心者の方にも分かりやすく解説します。今回は写真の整理方法に関する話題です。

Lightroomでは、撮影した写真をお気に入りの度合いによって絞り込む事が簡単にできます。大量に撮った写真を見返す時に、どれが最高の写真だったかを素早く見つけるのに役に立ちます。

上記でYoutubeの動画にも手順を公開していますので併せてご覧ください。それでは詳しく流れを見ていきましょう。

develop or drink ?
 develop or drink ?  photo by tea ©

目次

Lightroomを始めるには何をしたらいいの?

Lightroomをお持ちでない方は以下から入手しておきましょう。Amazonで売られているオンラインコードが安くておすすめです。

また、Lightroomを使い始めたばかりの方には、下記の記事や書籍を読みながら覚えていくと、基礎的な事がマスターできておすすめです。

過去の記事
Lightroom初心者に読んで欲しい参考サイトまとめ。使い方とレタッチ方法について

写真の整理に必要な情報を入れる

Lightroomで写真を整理したり、絞り込んだりするためには、これからご紹介する3種類の情報のどれかを入れることになります。まずは大まかにご紹介します。

  1. レーティング(★の数)

    お気に入りの度合いを、星の数でランク付けします。

  2. カラーラベル(色)

    写真の周りを赤色や緑、青、黄色などで色付けできます。

  3. キーワード(文字)

    写真に文字情報を入れる事ができます。

当記事では上記の3つの方法を順番に説明していきたいと思います。

はじめる前に

今回はLightroomのメニューの中でもライブラリという画面の中で各操作を行います。

ライブラリのような操作画面のことをモジュールと呼んでいます。Lightroomのライブラリモジュールは、Gキーを押すと移動する事ができます。ライブラリモジュールが表示されていない方はGを押してから、下記の記事をご覧ください。

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レーティング:星の数でお気に入りの度合いを決める

お気に入りの度合いを、星の数でランク付けします。

ランク付けの基準は使う人が好きなように決めることができます。例えば、凄く気に入った写真は★5つを設定。ちょっと気に入ってる写真は★1つなどの指定ができます。これをレーティング機能と呼びます。

例えば次の画面は、キーボードの1を押した様子です。

キーボードの「1」を押すと、★1つが写真に付けられる
キーボードの「1」を押すと、★1つが写真に付けられる ©

選択している写真の星の数が1つに設定されました。

星の数は6段階となっています。★の数が0個から5個まで指定できます。星の数を指定するには、キーボードの1から5を押します。星の数を0にしたい時は0を押します。

まとめると、次の通りです。

キーボードの操作 操作内容の解説
0 ★の数を0個に変更する
1 ★の数を1個に変更する
2 ★の数を2個に変更する
3 ★の数を3個に変更する
4 ★の数を4個に変更する
5 ★の数を5個に変更する
★の数を1つ増やす
★の数を1つ減らす

カラーラベルはLightroomのメニュー写真レーティングを設定でも指定できます。

カラーラベル:色で写真を分ける

またLightroomでは色付けによって、写真を整理できます。色は赤色や緑色、青色、黄色などがあります。この機能をカラーラベル機能と呼んでいます。こちらもレーティングと同じように、色付けの基準は好みに応じて決めることができます。

キーボードの「6」から「9」を押すと、写真に色が付けられる
キーボードの「6」から「9」を押すと、写真に色が付けられる ©

カラーラベルを写真に適用するには、キーボードの6から9を使います。

キーボードの操作 操作内容の解説
6 赤色のカラーラベルを適用する
7 黄色のカラーラベルを適用する
8 緑色のカラーラベルを適用する
9 青色のカラーラベルを適用する
69を続けて2回押す カラーラベルを解除する

カラーラベルはLightroomのメニュー写真カラーラベルを設定でも指定できます。ショートカットキーはありませんが、上記の4色以外にもパープル(紫)が指定できます。

キーワード:文字情報を写真に付ける

Lightroomでは上記以外にキーワードという機能があります。こちらは写真に好きな文字を入れる事ができます。

写真にはキーワード(文字)を入れる事ができる
写真にはキーワード(文字)を入れる事ができる ©

例えば、沢山撮影した写真の中でも、後から家族写真だけ絞り込みたいときは便利です。キーワードに「家族写真」と入れておくと、家族写真だけ絞り込めます。

写真を絞り込む方法については、この後で解説します。

フィルタリング:写真を絞り込む

前述では、写真に追加できる3種類の情報をご紹介しました。

  • レーティング
  • カラーラベル
  • キーワード

追加した情報は後から写真を絞り込んだり、探したりするのに役に立ちます。情報を元に写真を絞り込むことをフィルタリング機能と呼んています。ここからは写真を絞り込む方法を順番に解説したいと思います。

レーティングを元に写真を絞り込む

レーティング(星の数)を元に写真を絞り込む事ができます。絞り込むには、Lightroomのライブラリモジュール(Gキー)の画面上部にある「属性」というツールバーで星を選択します。

画面上部の「属性」というツールバーで、★の数に応じて写真が絞りこめる
画面上部の「属性」というツールバーで、★の数に応じて写真が絞りこめる ©

これによって、星5つの写真だけを表示させたり、3つ以上の写真のみを絞り込んで表示させる事ができます。

カラーラベルを元に写真を絞り込む

レーティングの絞込と同じように、カラーラベル(色付け)を条件にして写真を絞り込む事ができます。こちらも「属性」ツールバーで選別作業を行う事ができます。

画面上部の「属性」というツールバーで、色に応じて写真が絞りこめる
画面上部の「属性」というツールバーで、色に応じて写真が絞りこめる ©

上記の画面の例では赤色と黄色のカラーラベルを指定した写真のみを表示させています。

キーワードを元に写真を絞り込む

また、写真に設定されたキーワードを元に写真を絞り込む事ができます。こちらは画面上部の「テキスト」というツールバーで選別作業を行う事ができます。

画面上部の「テキスト」というツールバーで、キーワードに応じて写真が絞りこめる
画面上部の「テキスト」というツールバーで、キーワードに応じて写真が絞りこめる ©

絞り込む方法は他にもある

上記でご紹介した方法以外にも、写真を絞り込むのに使える情報があります。一例を挙げるとこちらです。

  • 撮影日
  • カメラの名称
  • レンズの名称
  • レンズの焦点距離
  • ISOの設定情報
  • ファイルの形式

こちらはExifと呼ばれるカメラが写真データに記録する撮影設定やレンズの情報を利用して、フィルタリングする機能です。詳しくは、Lightroomの画面上部にある「メタデータ」ツールをご覧ください。Lightroomでは様々な情報を元に、素早く探したい写真を見つける事ができます。

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まとめ:Lightroomのショートカットキー

今回解説した写真の整理に関するショートカットキーをまとめると、こちらになります。

キー 操作の解説
05 レーティングの適用。レーティングとはお気に入りの度合いのことで、★の数でお気に入りレベルを表している
レーティング(★の数)を1つ増やす
レーティング(★の数)を1つ減らす
69 カラーラベルの適用。カラーラベルは色で視覚的に写真を選別するのに便利
69を続けて2回押す カラーラベルを解除する
X 除外。ボツだなと思う写真は除外すると便利
U 除外を取り消す
Ctrl+delete 除外した写真を削除
B コレクションに追加。コレクション(F7で表示)とは、好きな写真をまとめる事ができるリスト。
Ctrl+R 写真データをエクスプロラーで表示(Windows)、またはFinderで開く(Mac)

Lightroomのショートカットキーは上記以外にも色々とありますので、こちらの記事も宜しければご覧ください。

過去の記事
【一覧】Lightroomのショートカットキーの使い方を分かりやすくまとめました

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Lightroomで写真を整理する方法を初心者にも分かりやすく解説します https://photo-tea.com/p/1802/lightroom-seiri-houhou/

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自然風景や人物の写真撮影を行っています。その他は音楽や映像・メダカの鑑賞も好きです。ブログでは気になったことをメモ代わりにまとめていますので気軽にご覧ください(^^)

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