タニシとサカマキガイの違いについて、写真や動画でわかりやすく解説したいと思います。

メダカのビオトープの心強い見方であるヒメタニシと見た目が似ているサカマキガイ。成長過程によっては見間違えてしまう外見なので、勘違いしてしまう方が結構いるんじゃないかと思います。実は好んで食べるものや増殖の仕方が全く違います。

また、メダカについて大まかに知りたい時は以下をご覧ください。

目次

タニシとサカマキガイの見分け方とは?

結論から言うと、見た目の大きさがまるで違います。それと、サカマキガイやモノアラガイは水面を這うことができますが、タニシは水面を這うことができません

なので、両方飼育してみるとその違いにすぐ気付くはずです。当記事では比較動画を用意しましたので、ご覧になったことが無い方は後半でその違いを確認してみてください。

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ビオトープの心強い見方。タニシとは?

ヒメタニシはメダカビオトープの水質の維持を助けてくれる、頼もしい見方です。

水槽の壁面や水中を浮遊してる藻を積極的に食べてくれます。

ヒメタニシの食欲は凄い!

私の睡蓮鉢には5匹以上のヒメタニシがビオトープに住んでいます。稚貝も生まれて1年で4倍くらいに増えたと思います(笑)下の動画は、はじめてヒメタニシを投入したBeforeとAfterです。当初は、底が見えないくらい茶色の藻が浮いている濁った水でした。

ヒメタニシをお迎えしたあとは、5日後に驚くほど透明になりました!藻が大好きで大食いなんです(笑)

それタニシじゃないよ!

水槽の水を綺麗にしてくれるヒメタニシですが、よく勘違いされるのがサカマキガイやモノアラガイです。見た目は似ていますが、習性や増え方がまるで違うので要注意です(^^;)

下記の動画のように水面を這う生き物が、サカマキガイやモノアラガイと呼ばれる生き物です。ヒメタニシはこのように水面を這うことはありません

サカマキガイはメダカのエサを横取りしたり、死んだメダカ等を食べる肉食を好む貝です。詳しくは以下の記事をご覧ください。

ヒメタニシとサカマキガイの比較動画

冒頭でも触れましたが、サカマキガイとヒメタニシは、見た目が似ていますが、増え方や、大きさがまるで違います。

  • サカマキガイは透明の卵から孵化

    孵化後は1mmの未満の稚貝から1cm程度まで成長。ヒメタニシと違うのは1匹でも、無数の卵を産んで増殖できること。

  • ヒメタニシは親のタニシのお腹の中で成長

    5mm程度の大きさの稚貝で生まれ、1cmまで成長。片方の触覚が曲がっているオスと、両方の触覚が真っ直ぐ伸びているメスが交尾して稚貝数匹が生まれる

上の動画前半はサカマキガイの成貝とヒメタニシの稚貝の比較動画です。上がサカマキガイで、下から登場するのがヒメタニシの稚貝です。どうでしょうか、見た目は似ていますね。

動画の後半では、サカマキガイの成貝とヒメタニシの成貝を比較しています。成長すると大きさがかなり違うので、ここまで来ると区別ができるようになるでしょう。

別の動画でも見てみましょう。こちらはサカマキガイ成貝とヒメタニシ成貝です。近くで見ると両者の顔はかなり違うのが分かるかと思います。ヒメタニシは象の鼻を短くしたような口ですが、サカマキガイはムチのような細い触覚と壁面に口があります。

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