最近ではWindows XPで動作する外付けHDDも少なくなってきました。Windows XP用のドライバーがハードディスクの中に含まれておらず、XPのUSB端子に装着してもディスクとして認識しないケースが増えてきました。
今回は現状でも入手できる外付けHDDについてまとめてみました。
目次:現在でも入手可能なXP対応のHDDについて
Windows XP対応ハードディスク(IOデータ製)
まずオススメするのが、IOデータのHDDです。容量は2.0TB〜3.0TBです。対応OSはWindows XPだけでなくWindows VistaやMac OSX 10.4 Tiger 〜 10.6 Snow Leopardでも使用可能とされています。
その他:
対応OS:Widows 8 / Windows 7(32・64ビット) / Windows Vista(32・64ビット)/Windows XP/Mac OS X 10.4〜10.6
現在は中古品も定期的に出品されており、高い確率で入手が可能です。また以下では新品もまだ入手可能なようです。
その他:
高速なUSB3.0に対応。パソコンのデータ保存はもちろん、テレビ番組の録画用にもお使いいただけます。対応OS:Windows(10/8.1/8/7/Vista/XP)/Mac OS X(10.6~10.11)
Windows XP対応で持ち運びも便利な小型ハードディスク
容量はほどほどで良く、携帯性やコンパクトさを求めている方にはこちらがおすすめです。
その他:
現在はWindows XPのサポートが終了していますが、やむを得ず現在もXPで動かしたい内容があるときの参考にしてください。