ノートPCやNintendoSwitchのゲームモニターとしても便利な4KモバイルモニターであるInnoView 14インチ型を入手したのでレビューします。

HDMI Mini端子や、USB Type-Cの映像入力系統を備えた4K対応の薄型ディスプレイで縦向きにも対応。スタンドが内蔵されており自由な角度へ配置できます。

InnoView 14インチモバイルディスプレイの外観
InnoView 14インチモバイルディスプレイの外観 ©

背面には、しっかりしたスタンドが用意されているので場所を選ばず安定した設置が可能です。モバイルディスプレイを使用するには、付属されるACアダプターやUSB Type-Cケーブルで供給可能です。

中でもPD電源供給できるMacBookや近頃のPCなどでは、USB Type-Cケーブル1本の配線で、電源供給と画面表示が行えます。実際の使用感は以下のYoutube動画をご覧ください。

画面は横向きだけでなく、縦向きにも使用できます。使用方法は簡単で、画面を縦に配置するだけです!

縦に傾けると自動で縦向きディスプレイとしても使用可能
縦に傾けると自動で縦向きディスプレイとしても使用可能 ©
スリムでiPadやMacと相性が良さそうなデザインです
スリムでiPadやMacと相性が良さそうなデザインです ©
本体裏側にはスタンドや各入出力端子を備える
本体裏側にはスタンドや各入出力端子を備える ©

今回は在宅勤務(テレワーク)用に入手してみましたが、次の用途にも便利です。

  • 簡易的なサブディスプレイとして
  • ワーケーション・リモートワーク・出張用の仕事で
  • プレゼン用の確認モニター
  • ゲーム用のディスプレイ

TVの画面を増やしたいけど、場所も取るので手軽なモニター・ディスプレイを探している方にもオススメだと思います。

表示解像度はフルハイビジョン(4K:3840x2160)となっており、非常にキメの細かい描写ができる液晶ディスプレイとなっています。外観も薄型なので、省スペースで手軽な液晶画面を探している方にオススメです。もちろん、上記の使用例をご覧になっても分かる通り、液晶の表示もRetina MacBookと見比べても遜色なく綺麗です。

Nintendo SwitchやPS5などのゲーム機用のディスプレイとしても便利です。20インチから50インチを超えるようなテレビよりも、小さいモニターを探している方にとっても良い選択肢となりそうです。

目次:InnoView 14インチ 4Kモバイルディスプレイのレビュー

スタンドが内蔵!場所を選ばず置ける薄型液晶

InnoView 14インチ 4Kモバイルディスプレイでは、場所を選ばず設置できるのが大きなメリットです。

InnoView 14インチモバイルディスプレイの使用感
InnoView 14インチモバイルディスプレイの使用感 ©

冒頭でも特徴として説明した通り、この製品の良いところは、薄型で安定性の高いスタンドが内蔵されています。液晶の裏側を見ていくと、スタンドが裏側用意さいていて、角度を自由に変更できます。

液晶本体のスタンド
液晶本体のスタンド ©

液晶ディスプレイを持ち運びたい時には折りたたんでスリムに収納できます。

付属品としてカバーも用意されている
付属品としてカバーも用意されている ©

スタンドの角度は自由に変更でき、なおかつスタンドのアームは硬めに作られていますので、一度決めた角度で滑り出すことなく固定させることができます。

スタンドは自由な角度に変更できる
スタンドは自由な角度に変更できる ©

実際に画面を立て掛けて見ると、保護カバーがスタンドを兼ねている製品よりも強度は高いと感じました。

スタンドは自由な角度に変更できる
スタンドは自由な角度に変更できる ©

4KモバイルモニターをノートPCに接続した表示例

冒頭でも使用例を載せましたが、MacBookと接続した例はこんな感じになりました。PCと同じ画面を表示させたり、デュアルディスプレイとして使用することもできます。詳しい動作感は次の動画でご確認いただくと分かりやすいと思いますので、ご覧ください。

動画でも分かる通り、iPhoneなどのスマートフォンやタブレットとの接続も可能です。

私の場合はメインであるWindowsPCとは別に、15インチのmac book pro(Retina)を使っているのですが、並べてみると15インチのノートPCよりも更に小さいサイズ感になっていてコンパクトです。

モバイルモニター(左)とノートPC(右)を横に並べてみた
モバイルモニター(左)とノートPC(右)を横に並べてみた ©

見た目もノートPCと同じくらい薄いので、出張先や移動先でPC用のモニターが2つ欲しい時にも重宝します。

iPhoneやAndroidへの接続してモバイルモニターで表示も可能

別売りにはなりますが、Lightning端子からUSB Micro端子へ変換できるケーブルを使用すれば、スマホの画面を直接接続して、4Kモバイルモニターに表示させる事も可能です。

スマートフォンの画面を表示させてみた
スマートフォンの画面を表示させてみた ©

私の場合は、Lightning端子からHDMI端子へ変換して、HDMIケーブルと接続させてみました。次のようなアダプターを使用するのがおすすめです。

スマートフォンを使った画面表示方法については、次の動画をご覧ください。

InnoView 14インチ4Kモバイルモニターの外観

続いて14インチモバイルモニターの中身について見ていきたいと思います。

モバイルモニターの元箱
モバイルモニターの元箱 ©

開封後には液晶本体と、付属のケース、各種ケーブルや説明書が入っています。

モバイルモニター本体やケース、説明書
モバイルモニター本体やケース、説明書 ©

説明書は日本語で記載されており、PCだけでなくNintendo Switchなどのゲーム機に繋いだ場合のケーブル配線方法についても説明されています。

説明書
説明書 ©

ニンテンドースイッチと接続して使用する場合は、Switchに付属されるアダプターからのUSB Type-C接続が必要となります。

また、その他に、本体にはボタンが搭載されており、そちらから画面設定(OSD設定)を行うことができるんですが、設定方法についても詳細に説明が記載されています。

ボタンの操作方法や画面の設定方法など
ボタンの操作方法や画面の設定方法など ©

設定は画面上でタッチ操作をすると変更が可能です。

設定はタッチパネルで操作可能
設定はタッチパネルで操作可能 ©

元箱から液晶本体を取り出すと、ACアダプターと4種類のケーブルが入っています。

元箱にはACアダプターと4種類のケーブルが含まれる
元箱にはACアダプターと4種類のケーブルが含まれる ©

内容物をまとめると、次のようなものが入っています。

  • 液晶本体
  • ACアダプター (USB Type-A)
  • USB Type-A → USB Type-Cケーブル

    → ACアダプターから液晶本体へ電源を供給するケーブルです

    ACアダプターと電源供給用ケーブル
    ACアダプターと電源供給用ケーブル ©
  • USB Type-C → USB Type-Cケーブル

    → 映像入力したり、同時に電源供給もできるケーブルです

    USB Type-CケーブルとHDMIケーブル
    USB Type-CケーブルとHDMIケーブル ©
  • HDMI Type-A → HDMI Miniケーブル

    → 一般的によく使われる映像入力用のケーブルです

  • USB Type-A → USB Microケーブル

    Androidのスマートフォンや、iPhoneで使えるLightningケーブル→USB変換アダプターと接続して、画面を表示させることができます。

    USB Type-A → USB Micro
    USB Type-A → USB Micro ©
  • 液晶クリーナー

また付属品として、カバーが用意されています。こちらは厚みを持ったフェルト素材で作られていて、持ち運びに役立ちます。

付属のカバー
付属のカバー ©
付属のカバー
付属のカバー ©
付属のカバー
付属のカバー ©

液晶本体の表面は、光沢仕様となっています。

InnoView 4Kモバイルディスプレイのボタンと端子

液晶ディスプレイの両側面には、以下のようなボタンと端子が用意されています。

モバイルディスプレイの側面入力系統
モバイルディスプレイの側面入力系統 ©
各端子
各端子 ©
  • HDMI Mini端子
  • USB Type-C端子 (映像入力・電源供給用)
  • USB Type-C端子 (映像入力・電源供給用)

モバイルディスプレイでは、ボタン類と端子が側面にバラついて配置されている製品が多いのですが、こちらの製品ではボタンと端子が同じ場所にまとまって配置されているので操作がしやすく、分かりやすい設計になっています。

ボタンと端子類
ボタンと端子類 ©
ボタンと端子類
ボタンと端子類 ©
  • 電源ボタン
  • USB Micro端子 (iPhone接続やOTC用)

    → ※この端子へ電源の供給することは禁止となっているので注意が必要

  • 3.5mmステレオミニ・イヤホンジャック端子

内蔵スピーカーの音質は簡易的な性能ではありますが、音を出すこともでき、側面に配置された音量調整用ボタンによって音量を変更することもできます。また、イヤホンジャックによって外部のスピーカーやイヤホンで音声を聞くことも出来ます。

内蔵スピーカーの穴が空いている
内蔵スピーカーの穴が空いている ©

その他に、モバイルディスプレイは様々な製品がありますが、詳しくはまとめ記事をご覧ください。