機械的にシャボン玉が作れるUSBシャボン玉マシーンがとっても便利でしたので感想を書きたいと思います。
USBシャボン玉マシーンは、その名前の通りUSBのモバイルバッテリーや単3電池4本を電源にして動くグッズです。コンセントが不要で、持ち運びしやすい軽量な素材となっているので、イベント行事やご家族の記念、その他の野外イベントにも便利だと思います。
denpark family 01644 | Sony A7M3 + SONY FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS ©
私の場合はファミリーフォトの撮影で活用させていただきました。
今回は、シャボン玉マシーンの詳しい使い方や使用感が分かる動画でレビューしたいと思います。
目次
どれくらいシャボン玉を作れるの?
まずはシャボン玉マシーンを使った様子が分かる動画をご覧ください。
シャボン玉液は別途購入が必要となります。今回は100円均一で売られている液体を使いました。
勢いよくシャボン玉が飛び出します ©
外観と内容物の様子
続いて外観を見ていきましょう。可愛らしい箱で送られてきました。
外箱の外観 ©
箱を開封してみるとシャボン玉マシーンとUSBケーブル、それから取扱説明書が入っていました。
商品の内容はとってもシンプルでした ©
電源はUSBまたは単3電池に対応
冒頭でも簡単にご紹介しましたが、電源にはコンセントが不要となっており、USBや単3電池4本に対応しています。
単3電池を使う場合
電池を使う場合は、シャボン玉マシーン上部の蓋を開けます。
電池を入れる場所 ©
単3電池を装着した様子 ©
USBモバイルバッテリーを使う場合
モバイルバッテリーを使用する際には付属のケーブルを使って接続します。
モバイルバッテリーから給電している様子 ©
私の場合はこちらのモバイルバッテリーを使っています。
各ポート2.4A、合計で4.8A出力が可能なモバイルバッテリーです。フルスピード充電技術によって超高速充電を実現。缶ジュース1個分(350g)ほどの重さしかないのが特徴です。価格が抑えられたAnkerPowerCore13000も人気が高い。詳しくはレビュー記事をご覧ください。
モバイルバッテリーは、けっこう長持ちするのでお気に入りです。
シャボン玉液は本体上部から入れる
シャボン玉の液体は別売りとなっていますので、100円ショップなどで入手しておきましょう。液体はマシーン本体の上に注ぎ口があります。
シャボン玉液を入れている様子 ©
注ぐ液体の量は下記の写真くらいで大丈夫です。シャボン玉の泡を発生させる輪っかが、液体に浸かる程度が目安となります。
シャボン玉液はこれくらい注げばOkです ©
結婚式や二次会や撮影会などのイベントに活用
お誕生会・保育園・幼稚園・学校のイベント・学園祭・大道芸・宴会・コンサートやライブ・結婚式・二次会などに便利だと思いますので、ぜひ使ってみてください。
私の場合は家族写真やカップルのポートレートでシャボン玉を入れた写真のご要望を頂く事が多くなりましたので、写真撮影に活用していきたいと思っています。
BUBBLE GIRL | Sony a7R2 + SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS ©