運動会の撮影にオススメのレンズをまとめてみました。運動会が迫っているけど、どんなカメラ・レンズがいいのか分からない!という方の参考になれば幸いです(^^)安くて使い勝手が良いレンズから、本格的なものまで順番にご紹介したいと思います。
目次
カメラを検討中の方へ
ちなみに、まだカメラをお持ちでない方はこちらをご覧ください。
では早速、運動会にポイントを絞って、オススメのレンズを書いていきたいと思います。
おすすめレンズ1位!タムロンの70-300mm
安価で使い勝手の良いレンズです。特に遠い人物の撮影に向いています。初心者には使い易く財布にも優しいので、初めの望遠レンズとしてオススメの1本です。
まず初めにオススメしたいのがこちらです。値段が安くて写りの評判が良いレンズです。広い運動場にいるお子さんを遠くから撮影するのに最適です。
ただし、遠くの物を撮影する事に特化されたレンズなので、1〜3m付近にいるお子さんの撮影は苦手です。近くのお子さんの撮影には、別売の標準レンズや、カメラ購入時に付属しているレンズを使いましょう。
おすすめレンズ2位!シグマの18-250mm
広い範囲から望遠までカバーできるレンズ。更に小さい物や花の撮影(マクロ撮影)にも対応しているのが特徴。価格や重量も手頃なので、1本持っておくと頼もしい味方になります。
こちらは近くにいるお子さんから、遠くのお子さんまで撮影できる高倍率レンズです。高倍率レンズなので、レンズ交換は不要となり、様々なシーンを1本で撮影する事ができます。重量も軽くて小柄なので、ママカメラマンにオススメしたいレンズです。
おすすめレンズ3位!タムロンの16-300mm
広い範囲から望遠まで、あらゆるシーンをカバーできるのが特徴。1本持っていると心強いレンズです。
次にオススメしたいのが、このレンズです。運動会で遠くにいるお子さんや、集合写真まで多くのシーンをカバーできるのが特徴。家族旅行などでも活躍できます。高倍率で画質を良質した最新レンズということもあり、レンズの重量が思いのが気になりますが、あらゆる範囲のシーンをスマートに写真を撮りたい方におすすめしたい1本です。
おすすめレンズ4位!シグマの50-500mm
より遠くのお子さんを撮影できる点で優れているレンズです。中学校や大きいグラウンドを持った小学校などでは、こちらがオススメです。ただ難点は、見た目が大きく重い事です。パパカメラマンに似合う格好いいレンズです。
オススメレンズ5位!シグマの150-600mm
2位のレンズと比べて、動きが速く遠い人物の撮影や、画質をより優先したい方にオススメするレンズです。150-600mmのレンズは一般向けのレンズとプロ仕様のレンズの2種類が用意されています。
一脚があると便利
撮影時にはカメラとレンズの重量がけっこうありますので、カメラを持ち続けると疲れる事があるかと思います。そんな時に便利なのが一脚です。一脚はカメラを地面に支えながら、自由にカメラアングルを変える事ができます。
最短の長さ55cmから170cmまで伸縮可能な一脚です。2.9kgまでのカメラやビデオカメラを目の高さに固定しながら撮影できますので、運動会や発表会や車レースなどブレが気になるシーンで重宝します。
15kgまでのカメラ機材を固定し、カメラの向きを自由な方向に変えることができます。底に三脚ネジが付いていますので一脚や三脚を接続できます。
さらに、一脚があると動画撮影でブレを抑えたり、写真撮影も綺麗に撮ることができます。
最後に
いかがだったでしょうか?今回は運動会で活躍できる望遠レンズを中心にご紹介しました。私自身も実際に子供の写真をよく撮っていますので、どのようなレンズがオススメなのか女性や男性別の視点も踏まえて考えてみました^^
また、カメラの使い方が分からないという方に向けて、以下の記事も書きましたので、こちらも参考にしていただければ幸いです。