メダカ飼育水槽セットの「プロが考えた睡蓮鉢と姫睡蓮メダカセット」を買ってみましたので、レビューしたいと思います。こちらの特徴は、簡単に雰囲気あるメダカビオトープが作れることです。
メダカの水槽となる睡蓮鉢だけなく、土や睡蓮、メダカが全て揃ってるアイテムです。簡単に雰囲気のあるメダカ鉢を作れるので、これからメダカを育ててみたいと検討されている方にはオススメです。
今回は実際に睡蓮を育てるまでの流れを写真で振り返ってみました。
また、水草については以下の記事をご覧ください。
目次
睡蓮鉢セットを置いた様子
我が家では、すでに陶器の睡蓮鉢でメダカを育てているんですが、もう一つ鉢が増えてしまいました(笑)
先程もご紹介したプロが考えた睡蓮鉢セットに含まれている睡蓮鉢は、14号(44cm)と大きいサイズにも関わらず、手軽な価格で購入できるのが特徴です。
私も持っている睡蓮鉢です。頑丈な厚み1.2cmを持ったプラスチック素材の睡蓮鉢です。大きさの割に値段がとても安いのが魅力的です。(寸法)直径44cm 底の内径は28cm 高さ25cm 軽量2kg
エサや水のカルキ抜きも入っている
嬉しいことに、メダカのエサや水をカルキ抜きも入ってました。
今回は初めて生き物をネット通販で購入して、生き物大丈夫かな〜と不安だったのですが、メダカはとっても元気だったので結果的に満足な買い物でした♪
ヒメダカは、発泡スチロールケースの中に、空気と水が多めに入った2重のポリ袋で発送されてきました(^ ^)メダカはとりあえず、既に家にあるビオトープへ移しておきます。
Killifish & Water poppy | Sony α7RII + FE 90mm F2.8 Macro G OSS ©
続いて、ポットに入った姫睡蓮を小鉢に植えてみます。姫睡蓮は育てたことが無かったのですが、植え換えの方法が分かりやすく書いてある説明書が付いているので、初心者でもすぐに作業を行うことができそうです。
睡蓮の植え替え方法は上のスライド写真のように進めていきました。
- ヒメ睡蓮の根についた土をほぐす
- ヒメ睡蓮の根が見える状態まで土を取り除く
- 黒い蓮の根の周りに生えている白い根をハサミで切る
- 付属している蓮の土と肥料を混ぜたものを鉢に入る
- 蓮の根から葉っぱが生えている箇所が土から見える程度の深さへ姫睡蓮を埋める
それで出来上がった小鉢をチャームさんの睡蓮鉢へ入れた直後の写真がこちら。
睡蓮鉢が大きいせいか、まだまだ寂しい雰囲気ですが、鉢のレイアウトが決まったらメダカも移してみたいと思います^^
ヒメ睡蓮の花が咲きました
ヒメ睡蓮から花が咲きました(^▽^)睡蓮の葉も沢山増えてきて色鮮やかなビオトープを楽しむことができるようになりました。