2017.08.21 javascriptで構文をチェックする方法を解説します。ESLintの簡単な使い方 javascriptまたはEcmaScript6(ES6)のコーディングルールを保つ方法をまとめます。具体的にはESLint(イーエスリント)という、JavascriptやEcmaScript6の構文をチェックしてくれるnpmパッケージを使います。ESLintは記述チェックツールを流用またはカスタマイズできます。
2017.08.01 markdownに外部マークダウンを読み込ませるブログ用プラグインを作った 記事の元となるマークダウンファイルに、別のマークダウンを読み込ませて表示させるプラグインを作りました。複数の記事で同じような内容を使いたいけど、更新も頻繁にあるので作業大変!といったケースで効果を発揮します。メンテナンスする手間が省けるかと思いますので、もし宜しければ使ってみてください。
2017.07.30 javascriptでテストカバレッジを取得する方法を解説します。istanbulの簡単な使い方 javascriptやES6における、テストの網羅率(=カバレッジ)を取得する方法を分かりやすくまとめます。npmパッケージのistanbulを使うと、プログラムが期待通りに動作するのか、また同時に、テストコードがメインプログラムの動作を隈なく検証することができるのかを機械的に計測することができます。
2017.07.27 node.jsからExcelのCSVやTSVファイルを書き出す方法を解説します javascript(ES6)を使って、Excelで開くことのできるCSVファイルやTSVファイルを書き込む方法を解説します。iconv-liteを利用すると様々な形式に対応した文字セットで出力できます。CSVファイルはShift-JIS、TSVファイルはUTF-16LE BOM付きでデータを書き出す必要があります。
2017.07.21 javascriptでプログラムのテストを行う方法を解説します。mocha・power-assertの簡単な使い方 mochaとpower-assertを使ってjavascritpやES6のプログラムが期待通り動作するのか検証を行う方法について分かりやすく解説していきたいと思います。サンプルのプロジェクトを例に挙げてnpmのインストール方法やテストの実行方法をまとめます。テストが失敗すればその箇所をデバッグするという流れとなります。
2017.07.20 javascriptのテストとコード構文チェックに必要なもの。mocha・eslint・istanbul・power-assertの概要 プログラムの品質を保つ方法をまとめてみたいと思います。今回はnode.jsで動くjavascriptのテストや構文チェック、カバレッジを行って継続的に保守できる環境を作る方法について触れます。ある箇所を修正した際に別の箇所で不具合が起こる事は避けたい所です。これまで書いたコードの動作を機械的に確認できるのがテストです。