2018.10.04 ffmpegで動画を回転する方法を解説。transposeオプション ffmpegで動画を90度や180度に回転させる方法を解説します。ffmpegではtransposeオプションに0〜3の値を指定することによって、元の動画を回転させることができます。また応用例としてIGTVなどスマートフォン閲覧用の縦動画を作成する方法についても説明します。圧縮を行い動画サイズを軽くしてきます。
2018.10.04 ffmpegでフレーム補間する方法を解説。minterpolateオプション ffmpegでフレーム補間する方法を詳しく解説します。変更したい動画のフレームレートを変更したり、30fpsから60fpsにフレームレートを増やしたりすることができます。具体的にはffmpegコマンドでminterpolateオプションを使用します。ffmpegのフレーム補間処理は非常に時間が掛かるので注意が必要です。
2017.05.18 ffmpegの使い方やコマンド一覧をまとめました。動画リサイズ・静止画変換・フレーム補間について ffmpegの使い方やコマンド一覧をまとめました。動画ファイルの切り取り(カット)や幅や高さの変換(リサイズ)、動画を静止画に切り出す処理、フレーム補間ができます。ffmpegはコマンドラインで使用することができる動画処理関連のフリーのプログラムです。できる事が多いので今回はよく使う動画編集機能をまとめてみました。
2017.05.08 Imagemagickの簡単な使い方からリサイズ実践例など。参考になる記事のまとめ imagemagickの簡単な使い方を調べてみました。Imagemagick(イメージマジック)は、コマンドラインから動作する画像処理プログラムのことです。画像変換や複数の画像を重ねたり、シャープなどのフィルターも使うことができます。今回はリサイズやウォーターマーク追加やシャープ適用のコマンド例をご紹介します。
2017.05.08 Lightroomの後処理から数種類のリサイズとウォーターマークを一括処理するNode.jsを書いた Lightroomの書き出し設定はリサイズやウォーターマーク(画像透かし)設定できるのですが、自由度が少ないのがデメリットです。今回は様々なサイズの一括リサイズや画像に応じたウォーターマーク配置ができるスクリプトを書きました。キーワードに応じて配置位置変更や非CPUレンズ使用時のExif情報を自動で入力してくれます。
2017.05.07 Lightroomの書き出し後処理でNode.jsを使う方法やshebangの書き方について LightroomからNode.jsなどのプログラムを使って、独自の処理を行う手順を調べてみました。ライトルームの出力設定である「書き出し設定」では、画像透かし処理やリサイズなどの設定を行う事ができます。ただ、この項目で設定できる範囲外のことを行おうとすると自由度が少ないのがデメリットです。